My Life with 統失

僕の統合失調症と向き合う日々の葛藤や、苦悩、嬉しいこと、楽しいことなど、赤裸々に綴っていきます(^^)(^^)

5月10日 教訓

2018-05-10 22:27:23 | 日記
本日通院の日。

筋肉注射。痛みには慣れてきたかな。

うーん、身体が重い(-_-;)(-_-;)



仕事が三時に終わり、音楽教室へ。


僕にとって音楽教室は、音楽を学びにいっているのは+αで、先生から人生訓を学んでいます。




そこで今日学んだ事。



下品な言葉、行動、発言を発する、行動することで、自分の品がなくなり、価値を下げる。


そして、邪気を吸い寄せる。そんな時は悪い事が起こったり、悪い人しか寄ってこない。



逆に綺麗な言葉、行動、発言というのは、品が上がり自分の価値を上げる。


邪心も取り除くことができ、たくさんいい人も寄ってくる。



「あなたの病気は、筋肉注射や投薬は最低限の+αとして、根本の 心 からなおしていかないと駄目。」




とても心に響きました。



確かに自分は日頃からボランティア活動をしたり、自己啓発活動をして、 いい行い をしている様に自分では思っていますが、


日常の会話、特に友人との会話で僕は 下品 な言葉を多く使っていたように思いました。


それが結局、邪気を吸い寄せ、根本から病気は良くならない原因だったのかと。



3人目の 師匠 が自分の中で現れたのかなと、いう感じがしました。




それから、最近の悩みを聴いて頂きました。


何処の仕事場でもそうなんですが、 ねたみあい があります。


僕は、人間とは共感を感じてもらえた時に快感を得る生き物だと思っています。


しかし、僕はあっちの人からはあの人の ねたみ を聴き、その人の顔色を伺って 共感 する。


否定 に入ると空気が悪くなるものだと思っていたので・・・


そして、こっちの人にはあっちの人のねたみを聴き、また 共感 する。



常に他人の顔色を伺い他人の 共感 をする自分は一体何なのかと??


凄く僕は小さい人間なんかじゃないかと最近、頭を悩ませていました。



そこで、先生が仰られたのは、



同調しては駄目。「~ですよね。」ではなく、

「~ですかね。~ですか。」に置き換えで共感する。


少し疑問形に変えることで、心の持ちようが大きく変わる。



そして、ねたみに共感してしまった時は、


「でも、〇〇さんは〇〇がいいところですよね。」


と、 良いところ を挙げる。


そこで バランス をとる。



そしたら、心が大分楽になる。





非常に有意義な時間であり、また人生の教訓をえた時間でした。



最後は今読んで勉強している本。



買ってよかったです( ´∀` )( ´∀` )



5月6日 千里眼

2018-05-07 08:26:13 | 日記
果たして僕は本当に福祉の仕事が向いているのか。

自分で言うのもなんだが僕はお人好しすぎるところが最大の欠点であると思っている。

他人に尽くして尽くして、何かがあると自分のキャパをこえてしまい、離れてしまうところがある。

そして、相手は僕に不信を覚える。

こんな自分ではやはり人相手のこの業界ではやっていけないのは目に見えてきた。

自分も疲れるし、相手にも迷惑をかける。

まして今、恋人、恋人の両親のことで、もう自分のキャパはいっぱいいっぱいである。

コンピューター相手の仕事のほうが向いているんじゃないか??

と、葛藤する小降りの早朝。



昨日は神戸の占い官へ。

恋人との将来を占って頂いた。

有名人や芸能人も信頼しておりメディアにも多数出ておられる占い師。


3枚のタロットカードを引いた。





右。恋人の両親との争いが絶えない。

真ん中。そんな中自分自身は、葛藤し悩み続ける。

左。しかし、立派に働いている像は映っている。


今年中に決着をつけないと、もう次の三年間は終わり。



動くべき時は今この瞬間から。一日一日を大切に。

5月5日 三十路 

2018-05-06 08:53:12 | 日記
涙目で食パンを食べ続ける恋人。

美味しいなんて思わないみたいだ。

骨と皮になりたい、太っている が口癖。

全く太っていない。

お腹の手術をしたいという。

2か月休職して減量に励みたいという。

俺は決して否定はしない。

ただ、隣で相づちを打つことしかできない。


つらい。

自分のキャパを超えてしまう。


そんな時仲のいい仲間達が助けに来てくれる。


感謝してます





今日はお寺参り。師匠の奥さんと楽しい話ができてよかった。







お菓子・・・何か月ぶりだろう??



師匠の息子さんの奥さんが家に誕生日プレゼントを届けてくれた☆☆







ありがとう!!


元気でました( ´∀` )( ´∀` )




今日の最後は、親友が深夜に

ヒデちゃんに似た人見つけた!!

と、送ってきた写メで終わり。









5月4日 ありがとう

2018-05-05 00:00:54 | 日記
5月4日、今日も6時に起床。

大豪邸での起床。目覚めがいい(*'▽')(*'▽')

その三十分後地元に帰る。

そのまま喫茶店へ。



コーヒー、うましうまし♪♪







親友「これ、ヒデちゃんに似てない??( ´∀` )( ´∀` )」

僕「いわれてみれば・・・爆笑」




~帰りのレジにて~


親友(パシャ、パシャ)

僕(店員さんの写真を撮ってるのか??)←遠くから思う

親友「ヒデちゃんもう一人おったで♪♪」

僕「・・・(爆笑)、似てる似てる♪(^^♪」






その後、3人で秋にでる予定のハーフマラソンコースのランニングへ


快晴


んーーん、心地いい。


でも何時ものコースより精神的につらい・・・(^^;;^^;




親友「雄大な景色やからちゃう。」



まさか、2年前はこのコースを3人で走る日が来るとは思わなかった(・∀・)(・∀・)



ラスト1km、3分40分ペースにペースアップ!!




(ゼぇ、ゼぇ・・・)バテバテ・・・


ゴールの自販機へ。


矛盾を発見




ま、どうでもいいとして、雨が・・・(´;ω;`)ウゥゥ



その後スーパーで買い物をし、いざ誕生日パーティ。





満腹です。


恋人「サプライズがあります。」

親友「??」

僕「??」



念願のGショック


ランニングシューズからのアフターサプライズ





恋人「さらにサプライズがあります♪♪」

僕「うそやろ??〇〇さんはしっているんですか??」

親友「知ってるよ(・∀・)ニヤニヤ」




それは、たくさんの大事な仲間達、家族、そして恋人からのメッセージ動画が入ったサプライズムービーでした


涙腺崩壊


たくさんの愛をありがとう




今日僕は少し、恋人にいわれてムカッとしたことがありました。

「仕事中、疲れて寝てしまうのは、みんな一緒、甘えたらあかん。」

(だったらあなたも筋肉注射打ってみろよ・・・、俺の気持ちの何がわかんねん」


そんなことを考えていた自分が小さく小さく感じました。




僕は基本、いついなくなってもいいと思いながら生きています。



こんなに周りの人に愛されているんだったら、もう少し生きたい。

そんなことを思わせていただきました。



こんどは、僕の番です





5月3日 STRAIGHT野郎 セカンドLIVE

2018-05-03 22:58:06 | 日記
早朝6時に起床。本日晴天ナリ


1時間勉強し、近所をウォーキングへ


いつも、ランニングしているコースを逆走して歩き、中道を探索


新たな発見続々


まずは、古民家の連続。そこでみつけたたくさんのせせらぎを華麗に泳ぐ鯉




そして裏道の坂道を駆け上がると、鳥小屋、子供が喜びそうな遊具、そして綺麗な花々











部屋に戻り、相棒をつれていざライブへ






10時半に現地に集合し、今日の舞台に移動






めちゃくちゃでかい



こんなステージで演奏できるなんて幸せ



いざ本番へギャラリーが少ない割には緊張する・・・( ^ω^)・・・




・・・が、なんが今日は自分らしくない・・・なんとなく・・・


しかし、ベースアンプがなるとスイッチが入る。


ゴリゴリの低音。やはりここのスタジオのベースアンプは好き




下を向いてしまい、前を向けない。今日は・・・




今日は60点だな

マラソン効果か、声量は上がった感じ


ライブを通して思ったのは、おじさんバンドは魅力的だということです



何歳になってもやっぱりこのメンバーでバンド活動がしたいです




急遽、打ち上げをすることになり、キーボードの大豪邸へ




ボーカルの手土産の沖縄のお酒で乾杯





キッチンはやっぱり対面がいい!!




そんなこんなで濃ゆい一日は終了する目前、都会の街をランニング


途中、酔いつぶれて倒れている人を目撃し眼球が飛び出そうになる



無事、メンバーとライブをこなせ、満足いく演奏ができたこと、そしてライブ関係者の皆さんに感謝です


サードステージは是非5人で



今日改めて思った事。

ニコニコしてハンドルを握って運転している対向車の人たちはどうしてああも笑っていられるんだろう。

恐怖はないのか。迫りくる強迫観念がなくなれば、自分もああやって笑っていられるのだろうか??


最後の最後で全く関係ないナイーブな内容になってしまった・・・




では、また明日