荒木経惟 熊本ララバイ展

写真家の荒木経惟の作品は、とても斬新で、
常にショッキングだ。
時代の最先端を撮り続けているアーチストの
ひとりだと思う。
最近は、日本各地の人々の顔を撮影する
「日本人ノ顔プロジェクト」を展開した。
地域に根ざす独自の文化と、
その土地その土地に暮らす人々の魅力を
引き出すプロジェクトだった。
今回の展示会は、2007年以降に生まれた赤ちゃんと
母親を熊本で撮影した《母子像》シリーズを
展示している。
母子の絆と生命力が溢れた写真は、
生きる歓びに満ちているという。

ＮＨＫ　知るを楽しむ　人生の歩き方　
-荒木経惟　顔がイノチ－をみて、
いっそうアラーキーのファンになった。
初期の作品は、特に印象に残る作品が多い。
さっちんなどなど。
また、なくなった奥さんをモデルにした
センチメンタルな旅・冬の旅も、
彼の奥さんに対する愛情が感じられ、
非常に強烈な作品だった。

２月１５日まで、熊本市現代美術館で
荒木経惟　熊本ララバイ展が開催中なので、
熊本市現代美術館・熊本県立美術館をハシゴする
熊本市内観光マラニックを兼ね
見に行こうと思う。
熊本県立美術館は、熊本城内。
レストランのランチがおいしいく、
熊本城内は、最高のジョギングコース。

本日のトレーニングは、
愛宕浜～百道浜往復　キロ７分　５ＫＭ
体も足もとにかく重く、
途中で、折り返す。
防府の出場案内通知が届いた。
ゼッケン　８５×だ。
たぶん、一番後ろのほうだろうなあ。


○●○●本日のトレーニング○●○●
　ＲＵＮ　　　　　　　　　　　5Km　　
　ＳＷＩＭ　　　 　　　　　　0Km　
　ＢＩＫＥ 　　　　　　　　　0Km 　
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