奈良マラソン（レース大撃沈編）

（スタート前）
今日は、奈良マラソン大会当日の模様をレポート。
朝は、とにかく寒かった。

サブローさんもゲストランナーで参加。
レース前の緊張感が面白おかしいトークで
和やかな雰囲気に。

そして、ゲストのＱちゃん登場で
会場全体がＱちゃんのオーラにつつまれ
よりぱっと明るく。

私は、
前列Ａ組よりスタート
ＦＵＮランの予定が、
スタートからトップ集団に引きずられ、
いきなりキロ４分で

（写真は、国立博物館）
だらだらした坂道でスピード落すにも落せず。
５キロ過ぎから１０ＫＭまでの上りでちょっとだけ落すも
１０キロ地点で４５分

奈良公園近辺は、
沿道の応援も多く、
第１回目の大会とは、思えないほど。

１０キロ過ぎから２０キロ手前までは、
だらだらした上り下りの連続。
１０キロから１９キロ地点までは、
キロ４分１５秒くらいにペースアップ。
そして、１９キロ地点でアキレス腱痛再発で
まったく走れなくなりました。

完全なオーバーペースでした。
それから１キロ程歩いたり走ったり、
１５分程完全に止まり収容車を待つ。
収容車は、最終ランナーの後続ということで、
ここからゴールまでウオーキングでゴールを目指すことに。
２０ＫＭ通過時点　１時間３５分

折り返し近くの天理教前
走っているランナーの横を
てくてく歩いているのは、
私だけで、ちょっとばかり恥ずかしかった。
Ｑちゃんとも３度ハイテタッチ。

折り返してちょっとばかりすると
ｍａｅさんに遭遇。
体調思わしくなく、
ｍａｅさんもウオーキング状態。

ひたすら、復路は
後ろから通り過ぎていくランナーに抜かれっぱなし。
途中、田圃の真中で「なりきり清志郎」に遭遇。
ちょっとばかの太目の清志郎
クチパクなのがなんともチャーミングで。
「授業をさぼって・・・・」メロディーと
「なりきり清志郎」の映像が脳裏に焼きつく。

３０キロ近くになると、
温度も上がり、汗だくで体力消耗。

３５キロ過ぎてどうにか、
完歩できそうな予感。

３５キロ過ぎると、
時々ゼッケンＮＯを呼ばれ、
「最後だから頑張って走ってね」と応援うけることが多くなる。

どうにか奈良公園までたどりつく。
あと５キロくらいだから走ろうかと思うが、
まったく走れず。
ひたすらウオーキング。

奈良公園では、
いろいな仮装した応援グループも。

県庁前

東大寺入り口

沿道では、時々紅葉も楽しめました。

最後まで、どうにかウオーキングしてゴール
複雑な気分でフイニッシュ！
リザルトは、４時間１０分

ゴール後は、
競技場でフイニッシュするランナーを応援。

Ｑちゃんは、フイニッシュするランナーと最後までハイタッチ！


今回は、反省すべきこと多し。
いろいと教訓にせねば。

参加された皆さん・スタッフの皆さん・ボランテイアの皆さんお疲れ様でした。