コスモスと風

博多再発見、グルメ探索、旅での気づき,葦ペン画、英語

悟りのお菓子

2010-08-05 13:27:32 | グルメ

博多の聖福寺123世「仙和尚」の書いた

円相図「れくふて 茶のむされ」

円相図とははじめも無ければ終わりも無い、悟りの境地を表すものだそうで

それを餅に見立ててお茶菓子にして食べてしまえという事だそうです。

東の「一休」西の「仙」と呼ばれた、仙さんならではの書

仕事でのストレスか?ウロウロし過ぎ?はたまた老化?か

声が出なくなったり、湿疹が出たりですこ~し イライラ気味・・・

お菓子を食べて吹き飛ばそう

仙和尚が隠栖した「幻住庵」は今でもひっそりと静かな処です。

(春、梅の季節に撮った写真です)

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