どんな形でもすべて風呂敷が包み込んでしまいます。
使った後は小さく折りたたみバックの中に・・・
こんなにも便利なものが今見直されているそうです。
母が着物の仕立てをしていたもので風呂敷は何枚もありましたが
殆ど人にあげてしまい今5枚くらいしかありません。
風呂敷の語源は風呂で敷いて使ったそうです
その後に風呂に行くとき道具を入れる為に家紋などに染めて
自分の風呂敷がわかるようにしたそうです。
お土産などを持って行くとき有名店の紙袋に入れますが
風呂敷に入れてお届けしたほうが心がこもるような気がします。
呉服店のご主人のお話で「母親が体内に子供を宿した時のように
風呂敷の中に包むものを大切にする」という事なのですね。
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