コスモスと風

博多再発見、グルメ探索、旅での気づき,葦ペン画、英語

散る葉とイルミネーション☆

2008-11-29 20:33:19 | 博多の町

コーヒーと洋食の「ブラジレイロ」

 

 

福岡の春吉出身の原田種夫氏、北九州若松出身の火野葦平氏達が

当時文化的サロンとして集まっていた喫茶

元々は中州大橋のたもとにあったそうです、現在はその場所は原田種夫氏の

文学碑が建っているそうです。

火野葦平が父親の玉井金五郎を描いた『花と竜』

石原裕次郎が主演で映画化されました。

最後の場面で若松の港を眺めながらの場面は今でも覚えています。

オムライスセットにしました、当時の文士達がここで珈琲を・・・

(文学少女ではなかったですが映画が大好きでした)

帰りは博多駅まで歩きながら先ほどの雨と強い風で落葉した木々には

クリスマスツリーのイルミネーションがキラキラ

  

 

もうすぐ師走、今年も残すところ一ヶ月となりましたが、

色んなことに挑戦できました、いい年だったように思います。

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
行ってみたい (reev21)
2008-11-30 23:20:08
こんばんわ~♪

知らないことが多いものです。
こんな歴史のある洋食屋さんがあったんですね。
一度は訪ねて見たいお店です。
帰省したときは、いつも飲んでばかりですから。
反省しております。。。
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歴史の町 (コスモス)
2008-12-01 22:26:14
博多は古いものと新しいものとが共存する街ですが
色んな歴史にかかわるお寺とかがたくさんあるのに
びっくりしております。
返信する

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