コスモスと風

博多再発見、グルメ探索、旅での気づき,葦ペン画、英語

盆提灯

2011-08-13 20:38:43 | 気づき

例年通りにお花を飾り季節の野菜、果物、お菓子

両親の好きなものを供えました。

例年ですと迎え団子を作り、きゅうりとなすで牛と馬を作り

迎え火をたいて両親の帰ってくる魂を迎えたものですが

馬は来るときに急いで乗ってくる、牛は帰るときにゆっくり帰るとか言う

意味もあるとか?

前年のお盆に浄土真宗では仏さまはいつでも自分の側にいます

だから盆提灯を下げてもどちらでも良いですよ。

迎え火もどちらでも良いですよ。

ただ心を込めて「南無阿弥陀仏」と唱える事と言う事を教えていただきました。

お盆は土地柄によって7月とか8月とか、またお盆の行事も違うようですが

やはり心の問題なのですね。

故人のお蔭で普段あまり会えない家族が集まり先祖供養をする

昔話に花が咲き、両親のお蔭で今がある幸せを感じることなのでしょうネ!

 

下の写真は

ペイントで書いた盆提灯(以前ペイントに凝っていたときの作品)

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