例年通りにお花を飾り季節の野菜、果物、お菓子
両親の好きなものを供えました。
例年ですと迎え団子を作り、きゅうりとなすで牛と馬を作り
迎え火をたいて両親の帰ってくる魂を迎えたものですが
馬は来るときに急いで乗ってくる、牛は帰るときにゆっくり帰るとか言う
意味もあるとか?
前年のお盆に浄土真宗では仏さまはいつでも自分の側にいます
だから盆提灯を下げてもどちらでも良いですよ。
迎え火もどちらでも良いですよ。
ただ心を込めて「南無阿弥陀仏」と唱える事と言う事を教えていただきました。
お盆は土地柄によって7月とか8月とか、またお盆の行事も違うようですが
やはり心の問題なのですね。
故人のお蔭で普段あまり会えない家族が集まり先祖供養をする
昔話に花が咲き、両親のお蔭で今がある幸せを感じることなのでしょうネ!
下の写真は
ペイントで書いた盆提灯(以前ペイントに凝っていたときの作品)
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