アカデミー賞受賞作品「おくりびと」今日迄との事で行きましたが
24日まで上映されるとの事です。
笑い有り悲しみと両方でハンカチを手に握り締めながら
考えさせられる事がたくさん・・・
自分がおくりびとまた,おくられる人に必ずなります。
そのときはどんな風に死と向き合う事ができるのか?
過去において両親と舅達もみおくり、色んな思いがスクリーンを
見ながらダブリまたウルウルです。
職業についても今までの考え方を反省しなければと思う部分も・・・
疲れずにゆっくりと自分を見つめなおす事ができ
映画が終わったときはとても爽やかな気持ちの自分がいました。
諸葛孔明が五丈原の戦いのときに
病死したのに相手の仲達が、孔明が生きていると思い退却した事についての
「死せる諸葛,生ける仲達を走らす」ということわざが話の中に出て
死に様、生き様について・・・
昨日、話したばかりなので、今日の「おくりびと」は、更に心に響きました。
たった1000円でこんなに感動を与えてくれる映画って良いものですね
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