こんにちは。
茶我有留展のまっ最中ですが、
ユエの夏休みの直前、去年に引き続きディエゴ・ヤスカレーヴィチさんの
チャランゴの演奏会を開催しましたので、その様子をお伝えします。
今回、全くの「ナマ音」ということで、さすがのディエゴさんも
緊張されたようで、写真を撮らないでほしい、とのことでした。
合い間には撮影できたと思うのですが、
今回今まで同行してくださったドイツ語通訳の先生がいらっしゃいませんでした。
ディエゴさんも一生懸命英語と日本語交じりで
コミュニケーションを取ろうとしてくださっていましたので、
写真を撮る音も耳障りかも、と控えました。
なので、リハの時の写真のみです。
(でも、何気なく撮っていてホントによかった~)
こちらは、最後に撮った写真です。
演奏に感激してくれたお客様何人かとの記念撮影。
ディエゴさん、素晴らしい演奏を、本当に本当に、ありがとうございました!!
ディエゴさんの毎年の来日費用は、前述のドイツ語の先生、森島吉美さんが私費で負担されていました。
その森島さんが体調を崩され、今回のディエゴさんの来日直前にお亡くなりになりました。
来年の広島での演奏は限りなく開催不可能になりそうです。
ディエゴさんは、もともとアルゼンチンのお生まれで、
子どもの頃に母国の政情不安からドイツに渡られたそうです。
そしてチャランゴの演奏で生きていくことを決心され、今に至っています。
そしてドイツで森島先生と出会い、その演奏に感激された森島さんの
計らいで、この何年か原爆の日に合わせて来広されていました。
ディエゴさん自身が政情の不安から母国を離れられているので、
平和に対する思いは深く、演奏からもその心情が切々と伝わってきます。
もちろん技術的にも本当に素晴らしい演奏をされるのですが、
それに加えてのディエゴさんの思いが、チャランゴの音色に乗って
私たちの胸に響きます。
なんとか来年以降も広島に来ていただきたいものです。
ホテイアオイの花♪
子どもの時以来の再会。
きれいな紫色の花だったはず、という記憶に間違いはありませんでした。
ホテイアオイをくださったUさん、ありがとうございました。
お蔭様で3本咲きました♪
では、今日はこのへんで。
茶我有留展のまっ最中ですが、
ユエの夏休みの直前、去年に引き続きディエゴ・ヤスカレーヴィチさんの
チャランゴの演奏会を開催しましたので、その様子をお伝えします。
今回、全くの「ナマ音」ということで、さすがのディエゴさんも
緊張されたようで、写真を撮らないでほしい、とのことでした。
合い間には撮影できたと思うのですが、
今回今まで同行してくださったドイツ語通訳の先生がいらっしゃいませんでした。
ディエゴさんも一生懸命英語と日本語交じりで
コミュニケーションを取ろうとしてくださっていましたので、
写真を撮る音も耳障りかも、と控えました。
なので、リハの時の写真のみです。
(でも、何気なく撮っていてホントによかった~)
こちらは、最後に撮った写真です。
演奏に感激してくれたお客様何人かとの記念撮影。
ディエゴさん、素晴らしい演奏を、本当に本当に、ありがとうございました!!
ディエゴさんの毎年の来日費用は、前述のドイツ語の先生、森島吉美さんが私費で負担されていました。
その森島さんが体調を崩され、今回のディエゴさんの来日直前にお亡くなりになりました。
来年の広島での演奏は限りなく開催不可能になりそうです。
ディエゴさんは、もともとアルゼンチンのお生まれで、
子どもの頃に母国の政情不安からドイツに渡られたそうです。
そしてチャランゴの演奏で生きていくことを決心され、今に至っています。
そしてドイツで森島先生と出会い、その演奏に感激された森島さんの
計らいで、この何年か原爆の日に合わせて来広されていました。
ディエゴさん自身が政情の不安から母国を離れられているので、
平和に対する思いは深く、演奏からもその心情が切々と伝わってきます。
もちろん技術的にも本当に素晴らしい演奏をされるのですが、
それに加えてのディエゴさんの思いが、チャランゴの音色に乗って
私たちの胸に響きます。
なんとか来年以降も広島に来ていただきたいものです。
ホテイアオイの花♪
子どもの時以来の再会。
きれいな紫色の花だったはず、という記憶に間違いはありませんでした。
ホテイアオイをくださったUさん、ありがとうございました。
お蔭様で3本咲きました♪
では、今日はこのへんで。