こんにちは。ここのところ、はっきりしないお天気が続きます。
寒さは、一時ほどではありませんが、まだまだ冬は終わらないですね。
さて、先週土曜日は、梶川純司さんの「篠笛独演会」を開催しました。
“おしゃべりコンサート”とのタイトル通り、
演奏のすばらしさと、梶川さんの楽しいおしゃべりが相まって
素敵な時間を過ごすことができました♪
作務衣に白足袋、という出で立ちがぴったりお似合いです。
篠笛は、普通の長さのものと、少し長めで低い音の出るものと2種類用意してきてくださいました。
日本の古い有名な曲の数々、「黒田武士」、「こきりこ節」などを、
柔らかく、時に力強く吹いてくださいました。
とても落ち着く音色でした。
でも、この日は天気が悪くかなり強く雨が降っていました。
こういう日は、あまり笛は良い音が出ないのだそうです。
そうとは思えないほど素敵な音色でしたが、
そんなことを聞かされると、天気の良い日は、どんな音色なんだろう、と
ついつい、そんなことを考えてしまいました。
私は初めて聞かせていただいた、「田毎の笛」という曲は、本当にしみじみとした音色で、
たいへん好きになりました。
そして、この曲のタイトルは、「田毎の月」の「月」が省略されているとか、
「黒田武士」の成り立ちのお話などなど・・・。
本当にためになる話もたくさん聞かせていただきました。
また、篠笛は庶民の笛、武士や貴族は吹きたくても吹いてはいけなかった、など、
興味深いお話を聞きながらの2時間足らず。
本当にあっという間に終わってしまいました。
最後に記念写真。
梶川さん、本当に楽しいひと時をありがとうございました♪
梶川さんは、私以上の超アナログ人間!
今回の演奏ですっかりファンになった方が、
コンサート情報はどうしたらわかりますか?と質問されました。
どうやら、身近な方が梶川さんになり代わってFBをしているそうです。
それ以外でしたら、こまめにコンサート情報を見るしかないようです。
ちょっと残念ですね。
私も、また企画したいと思います。
その時は、皆さんぜひぜひお越しくださいね。
心から落ち着けるひと時になること、請け合いです♪
さて、梶川さんの写真にも、ちょっと写りこんでいますが、
2年ぶりにお雛様を出しました。
江戸木目込みのお雛様です。
来年は、3年ぶりに猫の日に「猫の見る夢」の企画展示を考えています。
そうなると、またお雛様は出しにくくなるので、
なんとしても今年は、と思っていました。
なんだかお雛様も、ちょっとほっとしているような・・・。
いつも暗い箱の中ではさみしいですよね。
そしてこちらは、去年、東京で購入した小さなお雛様です。
周囲のひろ陶房の食器とくらべていただければ、小ささがよくわかって頂けると思います。
浅草の浅草寺仲見世の「助六」という、小さな人形や、干支の置物などが
狭い店内にびっしりと並べられている店で買いました。
後でわかったのですが、どうもとても有名な店のようでした。
全て職人さんの手作りとのこと。
確かに、味わいが違います。
このお雛様用の小物が、他にもいくつかあったのですが、
とてもいっぺんには買えません。
お店の方に話したら、では、この瓶子をまず揃えなさい、とのことで、
台座と瓶子だけ買いました。
確かに「様になる」とは、まさにこのことですね。
アドバイスに感謝です♪
今日のきなことげんげん。
娘の足の間で、まったり~。
お決まりの椅子の上。
向こうにはきなこ。何かを見つめています。
なんだろう~。
こちらは、昨夜。
ご飯、そろそろくれるよね、の顔。
視線が痛い!穴があきそう・・・。
では、今日はこのへんで。
寒さは、一時ほどではありませんが、まだまだ冬は終わらないですね。
さて、先週土曜日は、梶川純司さんの「篠笛独演会」を開催しました。
“おしゃべりコンサート”とのタイトル通り、
演奏のすばらしさと、梶川さんの楽しいおしゃべりが相まって
素敵な時間を過ごすことができました♪
作務衣に白足袋、という出で立ちがぴったりお似合いです。
篠笛は、普通の長さのものと、少し長めで低い音の出るものと2種類用意してきてくださいました。
日本の古い有名な曲の数々、「黒田武士」、「こきりこ節」などを、
柔らかく、時に力強く吹いてくださいました。
とても落ち着く音色でした。
でも、この日は天気が悪くかなり強く雨が降っていました。
こういう日は、あまり笛は良い音が出ないのだそうです。
そうとは思えないほど素敵な音色でしたが、
そんなことを聞かされると、天気の良い日は、どんな音色なんだろう、と
ついつい、そんなことを考えてしまいました。
私は初めて聞かせていただいた、「田毎の笛」という曲は、本当にしみじみとした音色で、
たいへん好きになりました。
そして、この曲のタイトルは、「田毎の月」の「月」が省略されているとか、
「黒田武士」の成り立ちのお話などなど・・・。
本当にためになる話もたくさん聞かせていただきました。
また、篠笛は庶民の笛、武士や貴族は吹きたくても吹いてはいけなかった、など、
興味深いお話を聞きながらの2時間足らず。
本当にあっという間に終わってしまいました。
最後に記念写真。
梶川さん、本当に楽しいひと時をありがとうございました♪
梶川さんは、私以上の超アナログ人間!
今回の演奏ですっかりファンになった方が、
コンサート情報はどうしたらわかりますか?と質問されました。
どうやら、身近な方が梶川さんになり代わってFBをしているそうです。
それ以外でしたら、こまめにコンサート情報を見るしかないようです。
ちょっと残念ですね。
私も、また企画したいと思います。
その時は、皆さんぜひぜひお越しくださいね。
心から落ち着けるひと時になること、請け合いです♪
さて、梶川さんの写真にも、ちょっと写りこんでいますが、
2年ぶりにお雛様を出しました。
江戸木目込みのお雛様です。
来年は、3年ぶりに猫の日に「猫の見る夢」の企画展示を考えています。
そうなると、またお雛様は出しにくくなるので、
なんとしても今年は、と思っていました。
なんだかお雛様も、ちょっとほっとしているような・・・。
いつも暗い箱の中ではさみしいですよね。
そしてこちらは、去年、東京で購入した小さなお雛様です。
周囲のひろ陶房の食器とくらべていただければ、小ささがよくわかって頂けると思います。
浅草の浅草寺仲見世の「助六」という、小さな人形や、干支の置物などが
狭い店内にびっしりと並べられている店で買いました。
後でわかったのですが、どうもとても有名な店のようでした。
全て職人さんの手作りとのこと。
確かに、味わいが違います。
このお雛様用の小物が、他にもいくつかあったのですが、
とてもいっぺんには買えません。
お店の方に話したら、では、この瓶子をまず揃えなさい、とのことで、
台座と瓶子だけ買いました。
確かに「様になる」とは、まさにこのことですね。
アドバイスに感謝です♪
今日のきなことげんげん。
娘の足の間で、まったり~。
お決まりの椅子の上。
向こうにはきなこ。何かを見つめています。
なんだろう~。
こちらは、昨夜。
ご飯、そろそろくれるよね、の顔。
視線が痛い!穴があきそう・・・。
では、今日はこのへんで。