ヨン様 韓国芸能界でトップの所得税はいいけれど

　ヨン様ことぺ・ヨンジュンさんが、韓国芸能界で所得税がトップの日本円で１２臆５，０００万円とか。所得の９割以上が日本での稼ぎで、日本様さまだとsankei　web　が伝えている。
　
　がしかし、喜ぶのはちょっと待てよ、ヨンさま。油断にならないのがあなたの国韓国。何時なんどき、あの所得は日本の植民地支配の後塵か-----？等々と言い出して、　ノ・ムヒョン大統領はもとより、二代目ノ・ムヒョン、三代目ノ・ムヒョンまでが、所得を遡ってでも剥奪しにくるぞ。

　日本の代役、いやァ、主役だ。

　

ゆとり教育の何処が正しい？

　教育再生会議の報告にクレ―ムをつける文教族。大島理森元文相、河村建夫元文科省、公明党の四ッ。（新聞に名の出た議員）

　「ゆとり教育が目指したものは間違っていない。----」では、どこが正しいのか。いまの学校の混乱を何と見るか。
　「ゆとり教育を否定すると、これまでやってきた人間力向上の改革につながらない。」では、いままでの教育でどれだけ人間力の改革が実現したのか。人間としての規範意識を破壊し、教育を混乱に導いただけではないのか。教育現場の混乱の現状改革と、己の今までの活動の権威とどちらが大事か。己の権威と言いたいのだろう。
　「国会提出前に、十分、与党の中で議論させて欲しい。」そうすれば、その段階でツブシテあげる。どうせそんなものだろう。

　郵政の場合もそうだったが、党の方針と、己の支持母体とどちらを優先させるか。族議員として、支持母体が一票にも影響するから、党は二の次。支持母体の権益擁護にこれだけ活躍しました。けん制力こそがチカラと能力。どうか私の活躍ぶりを見てください、と、族根性丸出し。相も変らずご支援を。党から変な目で見られることも族の活動の証になる、と、まァこの程度。
　

建設業に「入札税」を創設しては？

　ゼネコンから談合をなくすのは、飲酒運転をなくするため酒やビ―ルからアルコール分を抜けと言うに同じ。

　建設業者、ゼネコンの談合、時に官製談合は、業界の体質そのもので、いかに刑法談合罪（個人）、独占禁止法の不当な取引制限（団体―会社）違反と摘発しても、それは一時凌ぎ以外の何物でもない。業界の体質そのもの、だ。
　この業界から談合をなくするには、入札制度をなくする以外に方法がない。

　公取が、いま名古屋の地下鉄工事に対し、大手ゼネコンを談合容疑で調査しているが、独禁法違反で摘発して結果どうなるか、名古屋の地下鉄工事の完成が遅れ、そのための経済効果が低下する。しかも、建設業やゼネコンの有するノウハウはもとより、企業としての能力、体質まで奪ってしまう。その損失の方が、談合による総工費の増額より何倍か大きい。

　したがって、ここで思い切って発想を転換して、「建設業者の公共事業の入札に関する特別措置法」と言う独禁法の適用除外の法律を制定して、入札を認め、その代わりに、租税特別措置法か何かの法律に「入札税」と言う税を新たに設けて、入札業者に課税する。こんな方法だ。
　談合による総工費の増加分を税の方式で取り立てる。このほうがよほど現実的だ。一考を-----。