大暑の時期に「秋波」とは?
選挙は負けた方が負け。それは当り前。けど、それがあまりにも際立つから、言いたくもなる。主語抜きで、あっちこっちから、秋波が漂っているように見える。同じテーマを掲げる者同士が一つにまとまれば、だが、なにしろ主語のない文章と同じ。ただ、自民党に対抗するもう一つの党とか、それはわかるんだが。ところが、ナントカさんがTV番組で公然と言っていた。選挙に勝った方の自民党も、ぼつぼつ、と、再編か何か、そんなところ----。安部首相が何としても、なんとかしたいのが憲法改正。ところが自民党の中にも憲法の現状維持派も存在。連立の公明党も中国に気兼ねしてか、96とか9とかの数字は食い合わせ。知らぬ顔がしたいらしい。サー、そこで、野党だからって改正反対とは限らない。だから、そこらあたりを取りまとめてだが、物の言い方もいろいろ、55年体制もここらで解体して----との言い方。
憲法改正派の結集である。
党首の辞任。
選挙は負けた方が負け。当たり前のこと。社民党の女党首が衆参両選挙での負けの責任をとって辞任。前の党首・おたかさんは落選して比例区で這い上がった。もはや党そのモノの存在価値が問われないか。
もうそろそろ解党の是非が論ぜられてもいい頃合い。いまさら党是の改正程度では間に合わない。さりとて、現状では制度疲労も甚だしい。
公明党は加憲より「加条」
与党内の憲法改正反対の大手こそ公明党。「加憲」とかの表現で、自民党の改正に歩調を合わせたような顔しているが、本心は「加条」、「加条」でしかない。ホンノお茶濁し。と言うのも、中国への義理立てではないか。一番偉い人は中国の偉い人と、親戚関係にも似た親密な付き合いの関係。安部首相の9条改正や集団的自衛権が、大体が中国を念頭に置いていることから、同じ与党内で連立を組みながらも公明党としては、中国を意識して、自民党の暴走を阻止するの一点張り。
公明党の議員の訪中が決り、公明党の若手議員と中国共産党青年組織・共産主義青年団幹部と会談が予定されている。公明党と言うからには、やはり政治問題が話し合われるのか。うっかりすると、第二の鳩山になるぞ。
どっちからどっちへの秋波かは知らないが、この秋波はクセモノ。
選挙は負けた方が負け。それは当り前。けど、それがあまりにも際立つから、言いたくもなる。主語抜きで、あっちこっちから、秋波が漂っているように見える。同じテーマを掲げる者同士が一つにまとまれば、だが、なにしろ主語のない文章と同じ。ただ、自民党に対抗するもう一つの党とか、それはわかるんだが。ところが、ナントカさんがTV番組で公然と言っていた。選挙に勝った方の自民党も、ぼつぼつ、と、再編か何か、そんなところ----。安部首相が何としても、なんとかしたいのが憲法改正。ところが自民党の中にも憲法の現状維持派も存在。連立の公明党も中国に気兼ねしてか、96とか9とかの数字は食い合わせ。知らぬ顔がしたいらしい。サー、そこで、野党だからって改正反対とは限らない。だから、そこらあたりを取りまとめてだが、物の言い方もいろいろ、55年体制もここらで解体して----との言い方。
憲法改正派の結集である。
党首の辞任。
選挙は負けた方が負け。当たり前のこと。社民党の女党首が衆参両選挙での負けの責任をとって辞任。前の党首・おたかさんは落選して比例区で這い上がった。もはや党そのモノの存在価値が問われないか。
もうそろそろ解党の是非が論ぜられてもいい頃合い。いまさら党是の改正程度では間に合わない。さりとて、現状では制度疲労も甚だしい。
公明党は加憲より「加条」
与党内の憲法改正反対の大手こそ公明党。「加憲」とかの表現で、自民党の改正に歩調を合わせたような顔しているが、本心は「加条」、「加条」でしかない。ホンノお茶濁し。と言うのも、中国への義理立てではないか。一番偉い人は中国の偉い人と、親戚関係にも似た親密な付き合いの関係。安部首相の9条改正や集団的自衛権が、大体が中国を念頭に置いていることから、同じ与党内で連立を組みながらも公明党としては、中国を意識して、自民党の暴走を阻止するの一点張り。
公明党の議員の訪中が決り、公明党の若手議員と中国共産党青年組織・共産主義青年団幹部と会談が予定されている。公明党と言うからには、やはり政治問題が話し合われるのか。うっかりすると、第二の鳩山になるぞ。
どっちからどっちへの秋波かは知らないが、この秋波はクセモノ。