ホ―ムレスと言うと何だか偉くなった感じがするが、職業でもなければ、権利として主張出来るものでもない。あくまでも一時しのぎ、生活上の緊急避難で、早期に正常化するべきもの。緊急避難を正当化し、その上にアグラをかいて安住してはならない。
公園でテント生活をしているホ―ムレスが、テントの所在地を住所地とする転居届を区役所が受理しなかったのは不当としての訴訟で、「公園内に設けたテントでの生活は健全な社会通念に反しており、住所とは認められない」と。異議なし。
これを認めて、ゴンタがワンサと公園の適地に家を建て、別荘さながらに使用すれば、何と反論するか。
公園は公の園、いかに生活のためのテントを設置して、住み家としての実体を備えていても、その場所は公園で、個人で所有して売買する経済的な価値も認められない。リストラ等で住居を追われ止むを得ない事情があっても、本人の怠慢とまでは言わないまでも、ある程度はやはり心の持ちよう、気の持ちようで、生活意欲がとわれてしかるべきだ。
元々、住所がなければ家も借りられず就職も出来ない。だから、市の自立支援センタ―などの活用で住民登録して、自立に意欲的に取り組むべきだ。
公園でテント生活をしているホ―ムレスが、テントの所在地を住所地とする転居届を区役所が受理しなかったのは不当としての訴訟で、「公園内に設けたテントでの生活は健全な社会通念に反しており、住所とは認められない」と。異議なし。
これを認めて、ゴンタがワンサと公園の適地に家を建て、別荘さながらに使用すれば、何と反論するか。
公園は公の園、いかに生活のためのテントを設置して、住み家としての実体を備えていても、その場所は公園で、個人で所有して売買する経済的な価値も認められない。リストラ等で住居を追われ止むを得ない事情があっても、本人の怠慢とまでは言わないまでも、ある程度はやはり心の持ちよう、気の持ちようで、生活意欲がとわれてしかるべきだ。
元々、住所がなければ家も借りられず就職も出来ない。だから、市の自立支援センタ―などの活用で住民登録して、自立に意欲的に取り組むべきだ。