ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

ジャイヤンみたいな子。

2006-11-08 | 学校
最近、メディアでは大人の世界も子供の世界でも
いじめと言う活字を目にするし、聞く。
昔は表立ったいじめっ子、ドラえもんで言えばジャイヤン見たいな子って居ませんでしたか?
時には友達を必死で守ったりもして・・・。
今のいじめは陰湿なものが多く、いじめられる側に責任があるかのように言われる事が昔より多くなった気がする。
実際に私はいじめを経験している。


リーダー格の女の子が好きな男児と仲良く話していた。こんな事がキッカケで始まるのだ・・・。
小学校1年生のときは高学年の女子児童に“あんた変な髪形ぁ”ってからかわれそこから毎日のように容姿をからかわれる発言が続いた。
入学して暫くしての事で、同じ保育園から入学した男の子が庇ってくれた事もある。でも、庇った子までに嫌がらせは及ぶんだ・・・。
うちのばあちゃんが学校まで迎に来てくれてその女子児童を待ち伏せし一喝!!
それからピタッと止んだ。
小学校3年生のときは、リーダー格の男児と仲良くしゃべって給食の時間が終わったら続きを話そうと約束してた。
それだけで、ほかの女子児童に牛乳パックを投げつけられ破裂して牛乳まみれになった。
投げつけた本人は破裂まで考えておらず、ヒタスラ泣いていたけど、泣きたいのはこっちである。

いじめって学校側が否定したり隠すべき問題だろうか・・・。
教職員て勉強を教科書どおり・カリキュラムどおりに進めるだけの役割だろうか・・・。

今、息子の学校でもピリピリした感じ。
見た目は極普通の子供達に見えるから・・・。

悪ガキも居ていいんだ。
喧嘩して痛い思いするのも大事。

ただね、やりっ放しは駄目!!

お互いに謝り、反省し、仲直りする。

まあ、今の世の中、大人同士が責任の擦り付け合い・見てみぬ振りですからね説得力も何も無いけど・・・。

いじめた子供も反省すべき点があるでしょう。

それで命を落とす子供も居るから。


いじめてきた子より、いじめられた経験者は一生傷を残し記憶として残るからね。
コメント (2)
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