介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

夫婦は他人よりも思いやりが強いはずだけど?

2020-07-17 20:35:56 | 日記
今日の札幌の天気はズーと晴れで暑いくらいでした。
たった1人の姉の事なのですが横〇に夫婦2人で御殿の様なマンションに住んでいます旦那の年は88歳、姉は87歳足は両方とも変形性関節症で酷く曲がっています。
黙って座っていればいたくないが歩くととても痛いと言う。
私は70歳までに両膝人工関節入れてから足は真っすぐに膝はまったく痛くなくて10年以上経っていますが何の問題も有りません。
姉に早く病院に行くように勧めてみましたが病院が嫌いと言う理由から、
1度も行った事が無いそうです。
そして今回の出来事全く驚いて開いた口が塞がらないとはこの事です。
一時肝臓が悪くなり個人病院に掛かっていて、昨年ごろから心臓の音がおかしい
心臓の弁の動きが鈍くなっているので大きな病院を紹介してくれたそうです。
総合病院には初めて行ったそうです。
それも前の日に椅子に座った状態の姉が、心臓が止まってしまったと言う。
旦那は救急車を呼ばないで、やった事ない心臓マッサージをする積りで
義兄は姉を椅子から降ろして床に寝かそうと思ったらしいが、
抱えきれないで床に姉を落としたそうです。
その瞬間姉は息を吹き返して、私は椅子に座っていたのに何で床に寝ているのと言ったそうです。
義兄が姉を床に落とした瞬間電気ショックをした様になったのかも知れれないが。
余りにも歳とっても義兄はご立派な大学出た義兄でも病には本当に無知と言っても良いかな~義兄は年の割には元気な方、姉は痛い処だらけと言うのは。
本人は病院は嫌だと言うが義兄は病院は絶体に連れて行かない。
これが不思議の1つ、姉を病院に連れて行かない理由姉が入院となれば
1人で家に居るのが嫌と言う理由だけ。
電話で手術は嫌ならそれで良いけどこれからの生活状態をどう変えていくかお医者さんと相談してねと言ってやったがお医者さん。
姉が心臓が止まった事は総合病院に行った時には言わなかったと言う。
心臓が止まった次の日なのにタクシーは乗らず、バスと電車で行ったと言う。
私は何でタクシーで行かなかったのか聞くと、義兄はイヤー〇〇子は元気だから大丈夫と言う。
お金が腐るほどあってもタクシーは絶対乗らない。
40度の熱がっても雨の降る中駅まで歩かせるとか信じられないことするが、
不思議でならないのは姉が反論しない事だ。
義兄は自分の考えを妻に否定されたり、この方が良いと言った時には義兄は信じられない位逆上する、姉は其れを聞くのが嫌と言う、
まあね、夫婦の間の事はどうでもいいんだけど。
今回は命に係わる事なので、1人しかいない姉の事でもあるし病院が嫌いと子供の様な事言っていないで定期検診を確り受ける様に言ったが、どうなる事やら、
娘2人居るが知らせていなかったと言う。
煩い父親から離れていたけど今度から確りと見ていくといって居る。
私も陰ながら見守る事にします。
少し私の方が落ち着いたと思ったら、また何かと気持ちが落着かなくなって来ました。



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