クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

阪和線全駅下車への道・第4回(その1)

2020-01-19 08:10:13 | 紀勢本線

前回の記事で反映しきれなかったのですが、日本国及びJR東日本は一昨日、常磐線の富岡〜浪江間について、来る3月14日に運転再開することを正式に決定しました。上野〜仙台通しの「ひたち」が3往復(もちろん全車指定席)、普通列車が11往復という輸送体系です。車両については、いわき〜原ノ町間はE531系、原ノ町〜仙台間は701系またはE721系になります。これは、3月4日には双葉町が、翌5日には大熊町が、10日には富岡町がそれぞれ避難指示解除されることに伴うものです。


これまでの模様はこちら



さて、本題に。関西本線1777Kは12時40分に天王寺駅に到着。阪和線1623H(225系HF608編成)に乗り継ぎ、12時57分に南田辺駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を下りて改札を抜けました。トイレは4台の自動改札をくぐって
奥に。



その手前には「みどりの券売機プラス」などが。窓口は閉鎖されています。



さて、東口に出ました。南田辺駅は2006年5月21日に高架駅となりました。



駅前の様子。商店街が続いています。



西口に出ました。ちょっと色褪せたように見えます。右手には本千鳥本舗が。ファミリーマートはその向かいに。



阪和線に乗っている際に気になった池へと向かいます。駅前はアパートだらけ。



7分ほどで噴水のある桃ヶ池に到着。借景には阪神高速。



ちょうどソメイヨシノが満開でした。親子連れが次々とやってきました。



とある学校のグラウンドにある紅色の桜。何だろう。



13時27分発の1627H(225系HF419編成)で鳳方面へ。鶴ヶ丘駅では1本に、杉本町駅では2本に抜かれました。



堺市駅にて区間快速347H(225系HF411編成)に乗り継ぎ、14時18分に下松駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を上がって改札を抜けました。窓口は閉鎖され、「みどりの券売機プラス」に置き換えられています。トイレは3台の自動改札をくぐって左手に。



さて、東口に出ました。下松駅は昭和59年3月16日に橋上駅舎化されています。



駅前の様子。ロータリーに相対して下松ステーションプラザが配置されています。天王寺まで1本ということで、周囲にはマンションが。


単に改札前を通っていくのは面白くないので、付近の踏切を渡って西口を目指します。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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