八尾駅に行く前にニュースをお伝えします。秩父鉄道は昨日、三ヶ尻〜熊谷〜扇町間で運転している石炭貨物列車について、2019年度いっぱいで廃止すると発表しました。これで、日本国内から石炭貨物列車が消滅することになります。日本国の現在のエネルギー構成が諸外国から批判を浴びており、この間のマドリードでのCOP25の際に"Coal medal"なるものを授与されてしまいました。今回の石炭列車の全廃は、それに対する答えだと考えられます。尚、影森〜三ヶ尻間の石灰石の貨物列車は存続ということで。
前回はこちら
さて、本題に。おおさか東線2436Sは、11時9分に久宝寺駅に到着。関西本線がちょっと乱れてたので、八尾駅まで駅間徒歩することに。駅前にはいつの間にかライフが出来ていたのです。
2分ほど進むと、八尾市立病院に差し掛かります。
八尾市立病院を出て竜華町東公園を過ぎると、右手にJoshinが。
八尾駅が近付くと、大阪府クリーニング協会を通過。
久宝寺駅を出て20分で八尾駅南口に到着。八尾駅は、平成25年9月10日に細長い橋上駅舎になりました。
北口に出ようと、一旦駅舎の中へ。4台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~21:00です。トイレは自動改札をくぐって奥に。
で、自由通路を挟んで向かいにはセブンイレブンが。旧駅舎時代にはなかった設備です。
北口に出ました。駅前広場というものが無いので、アングル探しに苦労します。
駅前の様子。府道178号が伸びています。ミスタードーナツ、ファミリーマート、じゃんぼ總本店などがあり賑やかな一帯です。
その周辺の大阪王将に入り、餃子セットで昼食。
駅舎に戻ってふとギャラリーを見ると、八尾市制70周年記念スタンプがありました
上着を着ているとすっかり暑くなりました。12時24分発の関西本線1777K(201系ND610編成)で天王寺へ。
次は、春の臨時列車についてお伝えする予定です。
続きはこちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます