クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

師走の紀勢線駅巡り(その5)

2020-08-30 21:57:51 | 紀勢本線

2分遅れでやってきた、10時3分発の2329M(105系SF003編成)で湯川駅を出発。



2分遅れの10時12分に紀伊天満駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



では駅舎の中へ。一対のベンチに表彰台のようなオブジェが置かれています。壁から座席まで白一色です。



それでは駅舎撮影。昭和末期と思われるカプセル型駅舎です。トイレは新宮方に。



駅前には神社が。折角なので入っていきます。



左から地主神社、八幡神社、天神社の順に並んでいます。



その天神社の大楠が見事でした。ベンチで見取り図を描きます。



で、神社の入口には1944年南海地震の大津波の碑がありました。私が紀勢線駅巡りを終えないうちに南海トラフ巨大地震が来ないことを願います



距離的に大したことなさそうなので、那智駅まで駅間徒歩することに。まずは、宮本医院のある線路沿いの道を進みます。



出発して5分ほどで那智川に出ました。左の橋を目指しますが、途中で通行止め。こりゃ駄目だ。



丸正酢醸造元に引き返し、今度は左手の道を進みます。



まず目指すは国道42号。商店街になっています。



丸正酢醸造元を出て3分ほどで天白酢醸造元を通過。



間もなくすると、津波避難タワーを通過しました。これは初めて見ました。東日本大震災をきっかけに設置されたのでしょう。


つづく


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