8時31分発の3303Mで長府駅を出発。
その山陽本線3303Mは115系T13編成のみ。ご覧の通り、空席がなく立客がちらほら。たったの1区間だから、まあいいか。
8時37分に新下関駅6番乗り場に到着。在来線は対面式ホームですが、通過線が上下其々1本ずつ。
改札を抜けました。新幹線の改札の脇に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:00~23:00です。トイレは山陽本線の改札に対してホーム側に。
さて、在来線口(南口)に出ました。高架下にあるというだけで殆ど目立ちません。
駅前の様子。アパートとかオフィスとかありますが、近くに泊まれる宿は見当たりません。
新幹線の「駅」に行こうと再び改札をくぐります。長い連絡通路を数分ほど歩かされ、やっと改札を抜けました。山陽本線・山陽新幹線の改札の右手には「みどりの窓口」が。
で、山陽本線の改札の左手には駅そば屋が。
そして、その向かいにはデイリーインやVIE DE FRANCEも揃っており、団体待合室向かいにはトイレが。
新幹線の駅舎撮影。これぞ「山陽新幹線の駅」で、駅名もしっかり書かれています。この駅舎を撮影して山陽新幹線全駅下車達成。
土産を買って、8時55分過ぎに新幹線ホームへ。和服姿の女性の近くで見取り図を描いてしばらくすると、700系B3編成である「ひかり441号」がやってきました。新下関駅の新幹線ホームは2面3線で、通過線が上下其々1本すつです。
彼女が乗車してしばらくすると、「さくら543号」に抜かれていきました
「ひかり441号」の撮影を終えて改札を抜けると、何と在来線の窓口脇に新下関駅は山陽新幹線の編成長を利用しており、ある意味合理的なつくりといえます。9時18分発の山陽本線3831M(105系U08編成+I01編成)で下関方面へ。
9時22分に幡生駅に到着。ここで山陰本線に乗り継ぎます。
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2016年7月24日(日)の朝となりました。4:40に一旦目覚めましたが、6:10に起床。朝シャンやってカレーとウィンナーなどの朝食。6:50にチェックアウト。この日は山陽新幹線の全駅踏破を達成し、JH505便で新潟に帰ります。
朝の新山口駅。この日も山口県内はです。さすがに日曜の朝は静かです。
「18きっぷ」に日付印を入れ、7時3分発の山陽本線3405Mで出発。105系K08+K07編成でした。
8時8分に長府駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
階段を上がって改札を抜けました。改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~20:00です。尚、右手にはKIOSKが。
さて、北口に出ました。長府駅には2009年3月に訪問したことがありますが、2012年3月17日に橋上化されたので再訪に至りました。2009年当時は国鉄後期型駅舎でした。(当時の模様はこちら)
駅前の様子。閑静な住宅街ですが、ギター教室があったりします。
南口に出ました。こちらには旧駅舎があったからか、長府の古い町並みをイメージした、茶系の大きな橋上駅舎となっていました。階下にトイレがありますが、長府駅のトイレといえばこれだけです。
左手には交番がありますが、背後には大きな保健センターが建っています。
駅前の様子。徒歩数分ほどで競艇場ですが、7年もご無沙汰している間に住宅などが建て込んでおり、2009年当時とはだいぶ雰囲気が変わりました。駅舎が変われば街並みまでも変わるということか。
で、南口の入口の一角には出走表がありました橋上化されたとはいえ、ギャンブラー御用達の駅であることには変わりありません。
話が変わりますが、JR四国は一昨日、来る8月11日に2600系を初めて営業運転に投入することを明らかにしました。初日は高松ー徳島間の団体列車で運転され、その旅行商品については7月3日より発売するとのことです。また、8月12ー15日には阿波おどり輸送に就くことになっています。この夏、四国で撮り鉄される方は参考までに。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
錦川鉄道534Dは17時15分に岩国駅に到着。岩国駅は見事に仮駅舎になってました!この「Red Wing」(山陽本線1560M)を撮影した後、40分発の山陽本線3355Mに乗り継いで新山口方面へ。
その115系N06編成の車内。転換クロスシートになっています。
藤生駅を出ると、左手には一面の安芸灘の海。
18時1分に神代駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
では駅舎の中へ。窓口に荷物扱所とそれなりにアイテムが揃っていますが、平成元年に無人化されて自動券売機に置き換えられています。
それでは駅舎撮影。神代駅は1917年に信号場として開設され、1944年10月11日に駅に昇格しました。それ以来の切妻屋根の木造駅舎が健在です。尚、トイレは下関方にありますが、仮設タイプで汲み取り式です。
で、ファサード脇には丸ポストとソテツの木が。神代駅は見所満載の無人駅です。
駅前には神代漁協が。36分の滞在時間を利用して安芸灘を体感してきます。国道188号を進みますが、歩道は山側にあり海に出れる所が限られています。
瀬戸内海は黄昏時。対岸には屋代島。そして、遠くには大島大橋が。
18時37分発の3359M(115系N20編成)で新山口方面へ。
再び安芸灘を眺めつつ、玄米ブランで夕食タイム。20時20分に新山口駅に到着し、東横イン新山口駅前にチェックイン。
つづく
前回は新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えしました。山陽新幹線駅巡りに戻りましょう。
その5はこちら
「こだま745号」は16時9分に新岩国駅に到着。対面式ホームに通過線が上下其々1本ずつある構内です。
コンコースに下りる前に駅裏を。留置線と保線基地の向こうに村重酒造(黒松の蔵元)があるではないですか
階段を下りて改札を出ました。2台の自動改札の右手には「みどりの窓口」が。トイレは改札を抜けて奥にありますが、博多方の目立たない一角にも設けられています。
で、自動改札の左手には天然記念物・岩国の白蛇のレプリカが。
そして、留置線の見える窓際には「錦帯橋と鵜飼」(駅スタンプの表題!)が。そうこうするうちに、広島終着の「のぞみ109号」だったN700系が折り返していきました。尚、その向かいにはデイリーイン(現在はセブンイレブン?!)が。
それでは駅舎撮影。重厚なファサードをもち、「昭和」の香りを色濃く残す新幹線駅です。新岩国駅は昭和50年3月10日に開業しました。
新倉敷駅から山陽新幹線の駅巡りで8220円の区間外散財となってしまったので、連絡通路を通って清流新岩国駅へ。ものの200mで到着。1時間待って徳山に急ぐのも癪だし。。
ホームに上がりました。福岡から帰省の女子学生と男子学生が待っていましたが、ベンチは4人分です。その奥に「御庄駅」(旧駅名!)と書かれた貨車駅舎がありますが、中には何もありません!
時刻表を。上下其々10本ずつです。上下其々3時間程度空白になる時間帯があるのが特徴的です。次は16時59分発。これにしよう!
申し遅れましたが、清流新岩国駅は片面ホーム1面のみですが、交換設備が撤去されて棒線化されています。彼女らと共に、16時59分発の錦川鉄道534D(NT3001)に乗車して岩国駅へ。
その「せせらぎ号」の車内。シートカバーが掛かったセミクロスシートです。
川西駅を出て岩徳線に入ると、錦川の滔々たる流れを渡ります。
話が変わりますが、飯山市内の井出川流域での斜面崩落により運転を見合わせていた飯山線の森宮野原~戸狩野沢温泉間について、本日より列車での運転を再開出来る運びとなり、「おいこっと」などの指定席券の発売も再開されました。5月22日から運転を見合わせており、一時は山田線の川内~上米内間のようになってしまうのかなと思っていましたが、「信州DC」及び夏の「18きっぷ」のシーズンに間に合ったかと思うと何だかほっとすると同時に、「JR魂」というのも伝わってきたような気がします。
つづく
ここで、新潟駅高架化工事の最新状況をお伝えします。
先週土曜日、新潟駅高架化工事の現況をじっくり見る機会に恵まれました。2月頃から旧待合スペースの大部分を削って新幹線ホームトイレ新設工事を行っていましたが、しばらく見ないうちに「完成」していました。そして、アプローチ部の高架がいよいよ完成し、線路も敷かれるようになりました。
それでは、新潟駅高架化工事の最新状況を見てみましょう。
まずは、4番線西入口の脇を。通路のみならず交番も固く閉鎖され、工事用出入口となってました。
東側の駅弁屋の脇を。通路はシャッターで閉ざされてますが、その手前にはベンチが10人分も。
改札をくぐると、北側のトイレは閉鎖され、工事用出入口になってましたついでに「三美神」も撤去されてました。
トイレは南側に。3月25日より使用開始しましたが、待合スペースとエレベーターの間に無理矢理設えられてるので、男子用大便器が2つしかないなど狭く、女子トイレは行列必至です。
新幹線ホーム11番線へ。E4系P17編成が入ってきましたが、乗降口とは反対側にもホームがあるではないですか
列車がいない時間帯に見てみると、ちゃんと2面3線のホームがあるではないですかしかも、11番線との間には中間改札が設けられそうなスペースがないし。
で、東京方先頭車方向に行ってみると、壁があるではないですか新潟の在来線の編成は新幹線より短いので、新3,4,5番線に違いありません。
ついでに14番線を。「現美新幹線」が止まっていますが、安全柵が設けられています。
信越線2536Mで新津に帰る際、C線脇のアプローチ線を。線路が敷かれているのみならず、架線柱も出来てました来年の高架暫定開業が現実味を帯びています。
新潟駅高架化工事の「いま」は以上です。既述の通り、新高架線には架線柱が出来ており線路も敷かれています。これからはトロリ線を張ったり乗り換え通路を設定したりなどの工事が残っています。線路切り替えや高架暫定開業の日時が今から気掛かりです。来年のダイヤ改正のついでに実施されるのではないでしょうか。
トイレについてですが、在来線乗換通路内の男子大便器はたったの1基だけで、常に誰かが使っている状態です。工事中の駅舎にはつきものですが、改築前よりもトイレのキャパが絶対的に少なくなっています。新潟駅をご利用の際はご注意ください。
「来年のことを言うと鬼が笑う」と言いますが、「いなほ」が新5番線にシフトすると、11番線停車中の「とき」に中間改札無しでスムーズに乗り継ぎ出来るようになるでしょう。あたかも、かつての「リレーつばめ」と「つばめ」のような方式です。また、仮に8番線に到着した列車から新4番線に停車中の列車に乗り継ぐ場合、動線のみならず階段の上り下りの部分も大きくなるので、乗り継ぎ時間は現在の5~6分から7~8分に拡大するでしょう。高架暫定開業後は考えなくてはなりませんね。
そろそろ、山陽新幹線駅巡りに戻りましょう。
昨日は東北北部まで梅雨入りするなど、日本列島は低気圧の影響に見舞われましたが、そんな中、東海道新幹線では19時48分に京都ー新大阪間で架線が断線し、京都ー徳山間で運転を見合わせました。京都ー新大阪間の下り線では6本の新幹線が立ち往生しましたが、翌0時54分に運転が再開し、「のぞみ243号」が365分遅れで新大阪駅に到着するなど約5万1千人に影響が出ました。
さて、本題に。14時1分発の「こだま743号」(500系V7編成)で新尾道駅を出発。車内では「ええんじゃろ」で一杯やりました。
14時30分に東広島駅に到着。対面式ホーム2面2線に通過線が上下其々1本ずつある構内です。
しばらくすると、N700Aの「のぞみ165号」に抜かれていきました。
地下道を抜けて駅舎の中へ。2台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、トイレは改札をくぐって左手に。尚、右手にはセブンイレブンが。
それでは駅舎撮影。これだけ見ると、あたかも在来線の駅のような三角屋根の駅舎です。東広島駅は昭和63年3月13日に開業しました。
駅舎の東方には「和」のモニュメントが。広島駅まで11分ということで、周辺はマンションだらけです。
駅前の様子。東横インやベッセルホテルなど泊まるところに事欠きません。3分ほど歩いたところにセブンイレブンがありますが、徒歩圏内にはこれといって見る所がないので買い物して終わり。
少し休んでいると、西条駅行きのブルーリボンがやってきました
駅に戻ると、西条駅行きのエルガが到着広島大へはバスで15分で行ける所だったりします。
東広島駅には新幹線の駅とは思えないほど待合スペースがないので早めに改札をくぐります。この日はマツダスタジアムでプロ野球の試合があったので、ホーム上にはカープファンもちらほら。彼らと共に、15時34分発の「こだま745号」で博多方面へ。
その「こだま745号」の車内。700系E1編成で、青色のシックなシートです。
次は、新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えします。
続きはこちら
「瑞風」の初便の興奮が冷めやらぬ今日、JR西日本の来島社長は新たな長距離列車を走らせると発表しました。117系6両編成を改造するとのことで、2020年のデビューを目指すとしています。デザイナーは、あの「雪月花」を担当した川西康之氏です。走行区間や車内設備などについてはこれから詰めることになりますが、シニア客やインバウンド客が利用しやすいよう、リーズナブルな料金設定にするそうです。
さて、本題に。12時34分に新倉敷駅に到着。「18きっぷ」は一旦お休みし、新幹線ホームへ。12時51分に「こだま741号」が入線。期待通りのEVA新幹線(500系V2編成)です
1号車は時間予約制のようなので、8号車に乗車。紫色のシートですが、最後尾にはミニ運転台が。時間があれば、変わったインテリアの2号車の体験してもよかったかな。
席につくと、新神戸駅で購入した神戸のすきやきステーキ弁当で昼食。ステーキやすきやきのみならず、ピラフも絶品。
13時20分に新尾道駅に到着。対面式ホームに通過線が上下其々1本ずつある構内です。
コンコースに下りると「瀬戸の詩」のモニュメントが。その左手にはトイレ。
改札を出ました。2台の自動改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~23:00です。右手にはKIOSK。
で、通路を挟んで向かいには「尾道物産観光館」が。右手には「おのみちみやげ」があり、その手前にはトイレが。
さて、北口に出ました。新尾道駅は昭和63年3月13日に開業しました。
駅前の様子。「交通安全宣言都市」の上には千光寺の三重塔が。周辺は住宅地ですが、2kmくらい入った所の丘陵地には備後運動公園が。
南口に出ました。新尾道駅は3階建てなのです。縦に長く伸びるツタみないなのは何??
で、駅前ロータリーの中央には白亜のアートが。「大地の鼓動」というモニュメントです。
残る時間で周辺散策。すると、尾道駅前行きのCNG(圧縮天然ガスで走る)バスがやってきました
周辺は千光寺公園まで3kmほどの住宅地。山陽新幹線の車窓からは気になる寺院(菩提寺のこと)が見えましたが、入り口が分からず断念。
つづく
9時55分発の727T(223系V13編成+V56編成)で東姫路駅を出発。
姫路駅到着後、957M(223系V21編成)に乗り継いで相生へ。その後、速攻で1313M(115系D08編成+D03編成)に乗り継いで岡山へ。
岡山到着後、速攻で伯備線直通の1827M(115系D22編成)に乗り継いで中庄駅へ。2面3線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。4台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~21:00です。
トイレは自由通路を挟んで向かいに。改札内や階下にはありません。
まずは南口の駅前を。正面の道路を進むと倉敷高校北門にアプローチします。
さて、南口に出ました。中庄駅は平成6年2月10日に、レンガ調の橋上駅舎となりました。
その橋上駅舎を見方を変えて。中庄駅南口は両方向に階段が伸び、その分岐点にエレベーターが配置されています。
駅前ロータリーのへりの花壇の向こうにはモニュメントが。特に名称はないですが。
再び改札前を通過して北口に出ました。こちらは階段とエスカレーターがそれぞれ中央から伸びており、幾何学的な印象です。
駅前の様子。正面にはローソンとセブンイレブンがあり、付近にはハードオフ・ブックオフも。新潟駅にも勝るような利便性です。
見取り図を描いていると、天満屋・岡山駅行きの両備バスがやってきました
12時20分発の5733M(115系D19編成)で西へ。12時34分に新倉敷駅に到着し、EVA新幹線に乗り換えます。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
本日、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の運転が始まり、4月に新装された東浜駅では東浜音頭がお披露目されたりしています。また、「瑞風」は、乗車料金及び抽選倍率の高さのみならず、東芝製の小型ハイブリッド駆動システムが搭載されたりと、縁の下のメカも話題になっています。福知山線脱線事故の歴代3社長に対する最高裁判決が出たばかりということで、来島社長などは出発式への参加を見あわせましたが。JR西日本もいよいよクルージングトレインが船出しました。
前回はこちら
7時50分に新神戸駅に到着。地下鉄の駅から長い回廊を通って駐車場に出ると駅舎に出ました。
では駅舎の中へ。待合所から姫路寄りにはお土産屋さんがズラリ。
で、自動改札の左手には「みどりの窓口」と切符売り場が。トイレはその奥に。
折角なので、入場券を購入して新幹線ウォッチング。「こだま724号」はN700系R3編成でした。
ほどなくして、「のぞみ97号」が到着。N700系G17編成でした。
「のぞみ97号」が出発して間もなく、「のぞみ114号」が到着。N700系X2編成でした。
「のぞみ114号」が撮れたと思ったら、「さくら547号」が発車。N700系S2編成でした。
最後に「のぞみ2号」を。N700系K2編成でした。
8時33分の西神中央行きの地下鉄(1000系1110編成)で三ノ宮駅へ。三ノ宮駅到着後、猛ダッシュで39分発の新快速(223系W19編成+V51編成)に乗り継ぎました。播磨徳久のひまわり祭りを見に行くという眼鏡女性と相席させてもらい、ドクターイエローの写真を見せてもらったり。
西明石駅にて723T(223系J8編成+J1編成)に乗り継ぎ、9時25分に東姫路駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
地下道を通って駅舎の中へ。3台の自動改札の左手に自動券売機がありますが、窓口の類はありません。
それでは駅舎撮影。平成28年3月26日に開業した平屋の駅舎ですが、エントランスが羽根を伸ばしたような形状になっています。トイレは、姫路方にある自転車置き場の中に。
駅前にはナフコ姫路店が。
東の方に5分ほど歩くとRIOSがあり、ドンキホーテなどが入っています。ここら辺で引き返します。
つづく
EVA新幹線である500系V2編成は全検から上がり、5月27日より「こだま741号」などに入っています。このEVA新幹線、平成30年春までの運転とアナウンスされています。
さて、これからお伝えするのは、2016年7月22日~24日の山陽新幹線駅巡りです。ウィーラートラベルのバスで大阪に出た後、「18きっぷ」と併用しつつ山陽新幹線全駅踏破を果たしてきました。表題の通り、EVA新幹線にも乗っています。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
2016年7月22日(金)。自転車で新津駅に行き、18時52分発の信越線2553M(115系N16編成+N13編成)で新潟駅へ。
ホテルドーミーイン向かいに行き、19時35分発のウィーラートラベルS3619便(和泉200か15-90)で一夜を過ごします。米山SA、流杉PA、草津PAで外に出ました。
6時17分に大阪駅前第4ビル前に到着。6時26分発の4411Bに乗ろうと北新地駅に向かいましたが、最短ルートである「北新地駅地下通路」が閉まってたので乗れず。止む無く33分発の4413M(207系S66編成+T29編成)で出発。尼崎駅にて東海道線705Kに乗り継ぐことに。
その705Kは221系B2編成のみで座れず。よって、芦屋駅にて109B(321系D18編成)に乗り継いで朝食タイム。
7時15分に摩耶駅に到着。島式ホーム1面2線ですが、上下其々に通過線が1本ずつある構内です。
階段を上がって改札を出ました。3台の自動改札の右手には自動券売機がありますが、窓口の類はありません。改札の向かいにはセブンイレブンが。尚、トイレは改札をくぐって右手に。
長いエスカレーターを下って南口に出ました。改札階とは高低差があり、バベルの塔といった趣です。摩耶駅は、平成28年3月26日に、もとの東灘信号場の敷地を利用して開業した新駅です。
駅前の様子。アップダウンの多い住宅地ですが、何せマンションが多いです。
再び改札前を通って北口に出ました。南口とは異なり、横長の橋上駅舎といった趣です。摩耶駅は、屋根上に太陽光パネルを設えているエコ駅でもあるのです。
駅前の様子。駅スタンプの表題の通り、住宅地の向こうには摩耶山が。
7時35分発の4419B(321系D24編成)で三ノ宮駅に出た後、神戸市営地下鉄(2000系2122編成)で新神戸駅へ。
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