クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第3回(その4)

2017-08-11 13:31:25 | 山陰線

9時4分発の235M(221系K1編成+K11編成)で嵯峨嵐山駅を出発。



9時8分に保津峡駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



地下通路を通って駅舎の中へ。2台の自動改札に自動券売機と申し訳程度の待合スペースの付いた無人駅です。



それでは駅舎撮影。平成元年3月5日に複線化された際に設けられたログハウスの駅舎です。トイレは園部方に。偶然というか、名誉駅長がお出迎えしてくれました



21分の滞在時間で周辺散策。木由須の里・水尾へは2.5kmですが、10分弱歩いて保津峡駅のホームが眺められるポイントに辿り着くのがやっと。午前中に京都鉄道博物館を観光したいので、ここら辺で引き返します。


9時29分発の1228Mで京都方面へ。221系K4編成のみで、座席にありつくのがやっと。



9時45分に丹波口駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



階段を下りて改札を出ました。4台の自動改札の右手には「みどりの窓口」が。その向かいにはKIOSK(現在はセブンイレブン?!)。尚、トイレは改札をくぐって右手に。



それでは駅舎撮影。昭和51年3月16日に高架化されました。平安京朱雀大路跡が東に58mだったりします。



京都鉄道博物館に向けて歩きます。すぐ南には京都中央青果市場が。



ちょうど取引が行われている時間帯なので、ターレットカーが頻繫に行き交います。



様々な業者(農家)が激しく行き交っているので、通過するのも命懸けです。



京都中央青果市場を抜けると、島原西門跡が。



20分ほど歩いて京都鉄道博物館に到着。開館時間の少し前だったので、チケットを買うのに20分ほど待たされました。トワイライトエクスプレスの車両を見まくったのは言うまでもありません。(参考記事はこちら


次は、小針駅の最新状況をお伝えします。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山陰本線全駅下車への道・第... | トップ | 小針駅の耐震改修工事が完了 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山陰線」カテゴリの最新記事