18時4分発の1575Dで飯浦駅を出発。「キハ120 323」の単行でガラガラでしたが、4つのボックスにはそれぞれ1人ずつ座っており、前方のロングシートに陣取ります。県境を越えると田万川温泉が。いつの日か入ってみたいものです。
18時12分に江崎駅に到着。一見する限り対面式ホーム2面2線ですが、平成29年5月13日をもって交換設備が廃止されているのです!
では駅舎の中へ。委託駅ながら窓口があり、営業時間は6:30~15:00です。この日は休みでした。
それでは駅舎撮影と思ったら、弥富支所前行きの防長交通のバスがまさに出発しようとしているところ
ではバスの時刻表を。弥富支所前行きが8本(うち3本が須佐本町経由であり2本は田万川温泉に乗り入れる)、尾浦入口行きが1本、田万川温泉行きが2本です。今のが最終便だったのです!
バスが出発した所で駅舎撮影。開業時からの木造駅舎が健在です。
左手にはミニ庭園が。江崎駅開業50周年記念碑が建っています。「D51 196」ですって
トイレは幡生方に。近年に建てられたと思われます。
51分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前は閑静な住宅街。付近にJAがあったりします。
駅前通りの県道304号を5分ほど進むと田万川中学校を通過。
田万川中学校から国道191号の方に進むと江崎郵便局が。方向感覚が分からなくなったので、ここら辺で引き返します。
ふと振り返って。反対方向に道なりに進むと津和野に辿り着くそうです。
県道304号を「津和野方面」に進むと萩市田万川総合事務所が。ここも萩市かと思うと、平成の大合併の恐ろしさを感じずにはいられません。
田万川総合事務所の向かいには田万川保健センターが。役所関係は各セクターが隣接していた方が効率がいいというやつか。
で、萩市田万川総合事務所の県道を挟んで向かいには、浄土真宗本願寺派の寺院である西法寺が。
石灯籠に親鸞聖人がお出迎え。
本殿に行き、旅の安全を祈願してきました。
すっかり夜の帳が下り、19時3分発の1574D(キハ47 38+キハ47 1065)で今宵の宿泊地へ。19時29分に益田駅に到着すると、終着の「スーパーまつかぜ7号」と並びました!!
この日の夕食は、益田グリーンホテルモリスの1Fにある大阪王将にて焼豚炒飯餃子セット。この後チェックインして旅の汗を流しましたが、大風呂はサウナ(テレビあり)付きで、あかすりまで備え付けられてました
つづく
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