秋田でふらふら、釣りとかいろいろ・・・・・。

節操無く、フラフラ・ダラダラ・まぁ、なんてゆうか。

クラッチ交換続続

2010年07月04日 18時25分38秒 | 車・自動車・カーライフ

もう、一年以上前にエブリィのクラッチ交換をしたときの模様。

ミッションジャッキがないといかんともしがたいので、製作した。

Dsc00004

Dsc00006

多少ぐらぐらするが、軽のミッションやエンジンの相手なのでよしとする。

ジャッキアップして、スタンドの乗っけた後からの作業。

まずは、バッテリィケーブルをはずす。グランド(アース、マイナスケーブル)がわ。

Photo カバーのない-表示のターミナルをはずす。

それから、プロペラシャフトをはずす。

Photo_2 デフと4ポイントでつないであるボルトをはずし

Photo_3 ギヤボックスから引きぬくと簡単に外れる

そして、セルモータをはずす。

Photo_4

一人作業だと、夢中になって写真枚数が少なくなるね・・・

一番厄介な作業が、ギヤセレクトコントロールケーブルはずし。

Photo_5

ギヤボックスとフロアパネルの隙間が狭いために非常に作業がしずらい。

あとで気付くが、フロントエンジンマウントを緩め、リヤマウントをはずし、ギヤボックスを少し下げて隙間をあけると多少作業性がいいか。

Photo_6 横はシフトレバー

お次はクラッチケーブルはずし

Photo_7 キャップをはずし・・・・・・・・・

画がない。

が、クラッチケーブルを、はずさなきゃいけないんではずす。

いきなりエンジンとギヤボックスが離れている画。

Photo_8 エンジン側

Photo_9 ミッション側

エンジンとミッションはボルトとナットで取り付けられている。・・・・・あたりまえか。

壊れた部分

Photo_10

Photo_11

Photo_12

Photo_13 レリーズベアリングがばらばら。

クラッチとカバーは

まずはカバーからはずす。

Photo_14 これをはずす。

Photo_15 カバーをはずすとクラッチ盤が出てくる。

これを交換して・・・・

Photo_16 こうなる。

あとは組むだけ。

画なし。

ギヤボックスを取り付けるときは、エンジンを少し下げないとうまくいかないかも。

Eng エンジンマウント、フロント

外さないで緩めるだけ。(40ミリぐらい)

慣れると数時間で出来る作業だと思う。

使う工具はそんなに無いけど、同じサイズのレンチで数種類必要かも・・

ボックスレンチじゃ入らないからメガネレンチで、とか。

ボックスレンチでも細身のやつぢゃないと入らないとか・・・・・・・

工具がたまってゆく・・・・・・・KTCがほしいけど、値が高いし・・・・・・・・・・・

まぁ、TONETOOLが最低ラインかなぁ・・・・・・・・

参考にならない中途はんぱクラッチ交換記事だなぁ

そういえば、ギヤオイルを抜かないとスプラインのところからオイルが漏れてくるかも知れない。

A 傾けなければもれないかも・・・・・・・

おいらは抜いた。

B 入れるときはここから・・・・・

これで

Dscf4519

数回に分けて入れた。約1リッターかな。

オイルドレンボルトのサイズは、ソケットレンチジョイント部でOK(3/8inchi角サイズだったと思う)

Box1

まぁ、クラッチは交換したが、しばらく走ったらエンジンがだめになってきた・・・・・・・・・・

今は、車検に向けてエンジン交換とトレーリングアームブラケット修理の最中である。

Photo_17 これ、自動車板金の仕事。

部品が出るから直せるはずである。がんばってスポット溶接をはがそう。

がんばってきれいな溶接の練習をしよう。


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