いやぁ・・・・・・・、まぁ・・・・・・、リアルタイムから2週遅れか・・・・。
俺的には「すばやい対応」かぁ?
兎に角、ホンダターボの進化を見たくてね、予選から「ちら見」している。
アロンソはマッシブアクシデントが尾を引いたか、バーレーンには出ないみたいだね。
これでいいと思う、無理して走って「事故死」じゃ元も子もない。
最先端カーボンモノコックがいくら安全でも、クラッシュテストの範囲だけ。
グラベルじゃなくコンクリートウォールに頭をぶつけたら、ただではすまなかっただろう。
モータースポーツの事故詳細は不明な点が多いけれど、死亡事故の映像を見ているとスピードの衝撃が物凄いものだと良く判る。
俗に言うレーシングカーのボディはカーボンモノコックという素材構造になっている。
このカーボンモノコックは、正面衝突には非常に強い。
30年以上も前のルマンレースで、「童夢RC83」というマシンが予選中にクラッシュした。
スタンレイ・ディケンズというドライバーが、300km近いスピードで クッションバリヤーだかタイヤバリヤーだかに突っ込んだらしい。
まぁ、コンクリートウォールとは違うけど・・・・。
この時の「童夢RC83」はカーボンモノコックだった、。
300km近いスピードでクラッシュしたが、モノコックは30cm縮んだだけでドライバーは無傷だったらしい。
30年も前のカーボンモノコックでさえその強度が証明されているけど、ドライバーに直接の衝撃が有ったらどうしようもないだろう。
多分今のところ、ホンダマシンとアロンソとのレスポンスが今一かみ合わずにいるのだと思う。
「童夢RC83」名前が出たついでに画像でも。
これが、
こうなっちゃたけどスタンレイ・ディケンズは無傷。
また耐久レースの話になっちゃったナァ。
まぁいいや。
早く早くなれホンダターボ。
ということで
Round 1 F1Australia GP ラベル
2016グランプリ開幕、F1オーストラリアグランプリ。