もう、一年以上前にエブリィのクラッチ交換をしたときの模様。
ミッションジャッキがないといかんともしがたいので、製作した。
多少ぐらぐらするが、軽のミッションやエンジンの相手なのでよしとする。
ジャッキアップして、スタンドの乗っけた後からの作業。
まずは、バッテリィケーブルをはずす。グランド(アース、マイナスケーブル)がわ。
それから、プロペラシャフトをはずす。
そして、セルモータをはずす。
一人作業だと、夢中になって写真枚数が少なくなるね・・・
一番厄介な作業が、ギヤセレクトコントロールケーブルはずし。
ギヤボックスとフロアパネルの隙間が狭いために非常に作業がしずらい。
あとで気付くが、フロントエンジンマウントを緩め、リヤマウントをはずし、ギヤボックスを少し下げて隙間をあけると多少作業性がいいか。
お次はクラッチケーブルはずし
画がない。
が、クラッチケーブルを、はずさなきゃいけないんではずす。
いきなりエンジンとギヤボックスが離れている画。
エンジンとミッションはボルトとナットで取り付けられている。・・・・・あたりまえか。
壊れた部分
クラッチとカバーは
まずはカバーからはずす。
これを交換して・・・・
あとは組むだけ。
画なし。
ギヤボックスを取り付けるときは、エンジンを少し下げないとうまくいかないかも。
外さないで緩めるだけ。(40ミリぐらい)
慣れると数時間で出来る作業だと思う。
使う工具はそんなに無いけど、同じサイズのレンチで数種類必要かも・・
ボックスレンチじゃ入らないからメガネレンチで、とか。
ボックスレンチでも細身のやつぢゃないと入らないとか・・・・・・・
工具がたまってゆく・・・・・・・KTCがほしいけど、値が高いし・・・・・・・・・・・
まぁ、TONETOOLが最低ラインかなぁ・・・・・・・・
参考にならない中途はんぱクラッチ交換記事だなぁ
そういえば、ギヤオイルを抜かないとスプラインのところからオイルが漏れてくるかも知れない。
おいらは抜いた。
これで
数回に分けて入れた。約1リッターかな。
オイルドレンボルトのサイズは、ソケットレンチジョイント部でOK(3/8inchi角サイズだったと思う)
まぁ、クラッチは交換したが、しばらく走ったらエンジンがだめになってきた・・・・・・・・・・
今は、車検に向けてエンジン交換とトレーリングアームブラケット修理の最中である。
部品が出るから直せるはずである。がんばってスポット溶接をはがそう。
がんばってきれいな溶接の練習をしよう。
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