とうとうエンジン交換をする、っとゆうかした。
まず、用意したもの。
自作ミッションジャッキ。
エブリィ中古エンジンK6A
送料を足して60000円なり。
トラックからエンジンを降ろすためにエンジンクレーンを買ったが、運送屋さんと二人でヒョイっとおろしてしまった。このエンジンは意外と軽いが、一人では持ち上がらないので、やはりエンジンクレーンは有ったほうがいい。ってゆうか必要。
結構重たい。
ばらばらで梱包されてくるから組み立てる。
エンジンを吊るときはナイロンスリングがいいけど、シートベルトでも大丈夫みたいだ。でも保障は出来ない。自己判断で確認を・・・・・・・
そして、乗せる予定のエンジンを確認する。
オートマ用だったから、エンジンハーネスとコンピュータ は取り去り、フライホイールを付ける準備をする。
ちなみに、キャリーのDA63のエンジンも付くけれど、インマニをDA62にする。詳しくは自分で調べてね・・・・・・
同じK6AでもワゴンRとかだと、シリンダとシリンダヘッドぐらいしか共通性が無い感じだ。
ワゴンRのエンジンは安いのがごろごろ有るけどエブリィにはつかないなぁ・・・・・・・残念。
そして、200000kmエンジンを下ろす。
まずはうまかけ。
重要なのはリフト量。
エンジンの高さが約500ミリ、自作ミッションジャッキ最低高さが約200ミリ、これらから車体リフト高は700ミリ必要となる。ここを計算して用意しないとエンジン下ろせない事態に陥る。
まぁ、整備工場ならやりやすいのがみんなそろってるけどね・・・・・
エブリィのエンジンを「自分ひとりで積み替える」とゆうことで一番考えたのが「車体のリフト」と「ミッションジャッキ」だった。
まぁ、機械なんてのは、螺子で組まれてるものだから螺子さえ外せたら分解できるし、螺子さえ締められれば組み立てできるから、あとは作業スペースの確保である。
今日は酔っ払ったから、次回は俺流エンジン交換スペースの確保、の記事でいく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます