秋田でふらふら、釣りとかいろいろ・・・・・。

節操無く、フラフラ・ダラダラ・まぁ、なんてゆうか。

フォトリフレクタで作った赤外スイッチで12Vを駆動する。

2012年12月31日 20時47分42秒 | 電気、電子工作

フォトリフレクタの前に立ちはだかる物体?を感知して、リレーを駆動する回路を組んだ。

Dsc00001 赤LEDは電気が入ったらつくやつ。

フォトリフレクタは3mぐらいコード長がある。

Dsc00002 リフレクタ通電中。

肉眼では判らないけど、デジカメだと赤外発光してるのが判る。(白く見える)

Dsc00003 物体感知中。

画がわかりずらいが、上の黄色LEDが光っている。

白いノートに反応してるが、感知距離は約1cmぐらいだ。

もっと感知距離がほしい場合は、赤外発光ダイオードをいっぱい付ければOKか。

回路図はこちら。

Lbr127hld1 コンパレータを使っている。

ネットを、あっち行ったりこっち行ったりしながら、なんとなく組んでみたから抵抗値はテキトーだ。

ヒステリシス計算のウェブページが有ったので、フォトリフレクタの感知電流を8.2kΩ抵抗で分圧。

感知したときの立ち上がり電圧よりちょっと上の電圧で1.5vぐらいのヒステリシス巾で働くように入力。

出て来た抵抗値のものが無かったので、近い抵抗値を探して付けた。

数値は適当だから、なんか壊れそう・・・・・・・・・・

それでも、あまり発熱はしてないみたいだ。

ちなみに、流れる電流は、OFFで60mAぐらい、ONで30mAぐらい・・・・・・・反転してる?

まぁ、良く判らないけど動いてるからOK。

※注!素人が作った危険物だから参考にしないように!!!


テスターヒューズ切れ。

2012年12月27日 14時21分20秒 | 電気、電子工作

Dsc00002

中華テスタ、MAS838

かなり前に秋月にて購入。

秋フラ落書き人(おいら)は、電流の測り方に今一自信がもてなかった。

それもこれも、クリップと言う物を使わなかったせいである。

まぁ、電圧ぐらいしか計らなかったからね。

それがあるとき、思い立って電流を測って見た。

10Aレンジで1.5Aぐらいあったのに、そのまま繋ぎっぱなしでロータリースイッチを回してしまった。

ヒューズが切れていた。

Testafuse1

このガラス管ヒューズ、ミゼットな上に0.8Aという半端容量。(まぁ、0.9Aよりましか・・・)

秋田の田舎じゃ売っていない。

秋月にもない。マルツにもなかったような・・・千石もなし。

まぁ、ヒューズを変えただけじゃ面白くないから記事にしないけど、ガラス管ヒューズ以外のものに変えたんだな。

それがこれ。

P00776 ポリスイッチとかリセッタブルヒューズとか言う。

72V0.4Aだけど、0.8Aで切れるらしい。秋月電子の通販。

これをどう付けるかだ。

こう付けた。

Dsc00005 死んだガラス管に半田ずけ。

Dsc00007_2 ひゃひゃひゃ(笑)・・・・・

何だこれ・・・顔書いたら面白い。

これで、電流計測が出来る。

でも、0.8Aで切れるかどうか判らない、今度実験しよ。

いま、秋ふらは赤外スイッチ回路の勉強中。

フォトトランジスタやフォトダイオードなどの微量出力は、電流出力なので測るときには使えるなぁ。

ああ、しょうもない記事だ・・・・


温度調整。

2010年11月25日 22時43分32秒 | 電気、電子工作

たまに、ハンダごてを使うときがある。

一年前ぐらい前に作ったPC用ステレオスピーカ

Photo 100エンショップのプラケース

電源は、12V駆動。

Photo_2 持ち運べる、取っ手付き。

このほか、PCのマザーボードやビデオボードなどのコンデンサ交換をした。

まぁ、電子工作は回路図が読みやすいものだけ作れる程度であるが・・・・・・・

回路設計まで出来たらいんだけど・・・

それはさておき、ハンダずけがうまくいかないときがある、特にPC基盤は非常にやりにくかった。

で、あちこち調べたら、ハンダの成分によるハンダごての適正温度ってのがあるらしい。

往々にして、こて温度が高すぎるらしい。それを知ってから、23Wのこてでコンセントを抜き差ししながらやっていた。面倒だった。

市販のコントローラや温調ごてもあるけれど、値段が高い。

そうゆう時は、秋月電子。

Photo_3 出来ちゃてるけど・・・・・

トライアック万能調光器キット600円、送料別、コンセント、ソケット、フューズボックス、フューズ、ケース、取り付けねじ、などは付いていない、基盤と回路部品のみの値段です。

Photo_4 使用部品

これに、電気コードが少々要る。

Photo_5 基盤ハンダずけ。

AC100V仕様だから、パターンが広いね。   だけどねぇ、20A流せるコード線が付かない。

まぁ、穴を通さず裏に直接付ければいいか・・・・・・・

Photo_6 部品少ない。

これなら、作れそうだよね。

Photo_7 ケース加工だぁ。

おれ、糸鋸で切ったけど。

Photo_8 穴を開けてギコギコ。

Photo_9 こんなことしなくても、ハンドニブラとかいうのがあるみたい。

Photo_10 やっと切れたIN側ソケット穴。

PC電源のソケットが有ったので、それようの穴。

プラグコードでもぜんぜんOK。

Photo_11 コンセント穴を開ける前。

Photo_12 開いた。

やすりでギーギー入るまで削る。マル穴は、ドリルで開ける。

Photo_13 基盤固定用のビス穴3mm。

ソケット、コンセント、基盤スペーサーなどの固定ビスは、すべて3mm。

3 コードがやたら太い。

23Wをコントロールするだけなら、この太さは要らない・・・・

が、1KWをコントロールしたいがために太くした。

4 蓋をするだけ。

1 完成。

2 完成2。

テスト行こう。

Photo_14 室温19℃

23w351 コントローラなし。351℃

V350 接続。

右にいっぱい回し。350℃。

V90323 右へ270度回転。

ボリュウムがこの位置で、323℃。

245 右へ約180度回転。

つまみの印が真上の位置で、245℃。

コントロールできました。この鏝は23W。

Photo_3

部品が揃っていれば2時間もあれば出来るなぁ・・・・・・

一台5000円で売ったんじゃ詐欺だな。

秋田で作るとなると、送料が掛かるから、なるべくいっぺんに揃えないとコストが高くなる。

よーく計画した上で注文すると安く上がる。