近頃の秋田は寒い、って言っても北海道ほどじゃないけど。
この寒い季節の夜中に、灯油を買いに行こうとしてエンジンかけた。
ライトのスイッチ入れたら、瞬間にメターパネルの左側の電球が切れた模様。
で、交換。
切れてる画
さて、まずは分解。
センターパネルの上カバーを取る。
片側だけに、力を入れすぎてあおると、ヒンジがもげるので注意。
ここを取るとAV機器の交換ができる。
こんな感じ。
上の画では、外そうとして手を掛けているが、今回は取らない。
上の画のように、センターパネルのカバーはビス止めではないので、力加減を適度にして引っ張ると取れる。
で、今度はメーターパネルのカバーを外す。
センターパネルカバーを取ると、右にメーターパネルカバーの止めビスがあるので取る。
上画のここを取ったら、
下画のここを取る。
ここのビスを取るために、こんなドライバを使ってる。
コメリで買った。
で、カバー取れた・
そしてメーター本体。
メーター四隅のビスを取ると、外れるが、うらのソケットを抜かないと完全に外れない。
メーターをできるだけ引き出し、裏に手を入れて、ソケットをつまんでロックのつめを外せば取れる。
このソケットを二個外せばメーターは君の手に ・ ・ ・ ・ ・ ・
そして、メーターの裏側。
この中の ・ ・ ・ ・ ・
この電球が切れていた。
自動車用T-10規格の12V3.4W電球に、グリーンキャップをかぶせてソケットに差込み、メーターにセットしてOK。
後は、外した逆の順で組み付ければOK。
そして組み付けた後の確認。
交換したほうの電球が明るい・
ケチらないで両方取り替えればよかった ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
そのための二個入りなのに ・ ・ ・
この電球、ナンバー灯にも使われている。
教訓、メータパネルのイルミネーション電球は切れてない方も換える。
最後にチョとした事。
メーターパネルカバーの取り付けビス。上の方。
メーターカバーを取り付けるときに、「チャリーン」と音がしたので探したら、小銭ではなくこれだった。
これが無いとメーターカバーが固定できなくなるので注意。
サイズは違うが、このタイプのナットは、フロントナンバープレートの固定にも使われている。
と、まぁ、メーターの電球交換はこんな風にできた。意外と簡単、ってゆうか「はっきり言って」簡単。エブリーだからかも知んないけど。
そういえば、コメリにT-10買いに行ったとき、隣にカラーキャップがあった、グリーンとオレンジとブルー、結構交換してるやつがいるんだなぁーと感じた。
さーて、釣りでも行くかなぁ・
に現状で購入しましたが、エアコンパネルとメーターパネル
のイルミが暗いので購入しようと考えてました。
グレードはポストマン仕様のGA(2シーター) です
わかって良かったです。
他の車をいじりつつ足代わりにキャリー
乗ってます。暇つぶしに改造しようと
思います。ありがとうございました。