秋田でふらふら、釣りとかいろいろ・・・・・。

節操無く、フラフラ・ダラダラ・まぁ、なんてゆうか。

スズキエブリー、フロントブレーキパッド交換。

2012年11月11日 20時27分35秒 | 車・自動車・カーライフ

一ヶ月も前のこと、10月のとある週末、田沢湖方面にふらふら出かけて、阿仁合から上小阿仁にでて五城目回りで秋田に帰ろうかなぁ・・・・と思い、ショートカットのつもりで林道に入ってみた。

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途中までは良かったんだよね・・途中までは。

と言うより、道は悪いがたしかに走行できる道だった。2駆のエブリーでも。

峠を越えればこっちのも・・の・・・・・・なんて思っていたが・・・・・・

広場があるが道が無い・・・・・・orz

それも、しっかりした掘割があるのに。

開けたと思ったら、広場だけ。・・・・・・・あ!写真忘れた・・・

「なんだよ・・・10km戻るのかよ・・・・」(この場合、距離感覚があいまいです)(ほとんど2速で一時間弱走っていた。というような感覚でしかない。)

まぁ、広場だったから良かった。延々後ろ向きってのも3倍疲れるからね。

いやーーーー、本題は、そのときにブレーキがガーガーし出したことなんだが。

やばい!こんなときに・・・・・・・。

気を使いながら帰ってきましたよ。エエ、時には、ハンドブレーキを使いながら。

角館から秋田まで。かみさんも乗ってたし・・・

で、ブレーキパッド交換。

Dsc00011

実は、一年ぐらい前に買って用意していた。(2000円位)だったかな。

ついでに、オイル交換もやった。

そのときに用意したもの。

Dsc00012

ブレーキクリーナー、キッチンタオル、エンジンオイル、オイル処理パック、缶コーヒー、はコメリで買った。

オイルフィルターとブレーキパッドは、モノタローのネットショップ。安いよ。

で、タイヤはずした。

Dsc00013 見慣れた光景かな・・

ジャッキアップしてタイヤはずせばこうなる。フロント右。

馬買わないと・・・・?うまかっとかないと・・・・?、スタンドいれとかないと、ジャッキが外れたとき大変になるから、はずしたタイヤを車の下に入れとこう。馬やスタンドの代わり。

でキャリパーをはずす。

Photo

裏側に二本のボルトで固定されている。

2 ここを緩めてはずす。

かなりきつい。

その前に、ブレーキダストの固着を削り取る。

Photo_2 おおーーカッターを当てたら。

ブレーキダストがディスクの外周側に固着してて、キャリパーが引っかかるんだよなぁ・・・

やすりで削ろうかと思ったが、思いのほか軟らかかったので、カッターでこそげたらうまくいった。

はずした図、右側。

Dsc00020 いやー、すみません。

本当は、7月の車検前に交換しようと思ってたんです。ははは・・・でもまぁ、0.2mm位は残ってました・・・右側は。

あーーーー、左側。

Dsc00030 も、申し訳ないです・・・・言葉もありません。

いやー、でもディスクに傷は無かったです、はい。

Dsc00032 ははは、完全にパッド逝っちゃってますね。

Dsc00031 左側のパッド。ベースが固着寸前。

ここまでなるには、4年と二ヶ月。

走行距離は7万キロ走ってるかも。

早速新しいのに付け替え。

その前に、キャリーパーのピストンを戻さないとローターに挟まっていかない。

Dsc00022 この方法がいいかどうかわからないが・・・・

キャリパーのピストン側に古いパッドを二枚重ね。

Photo_3

エブリー付属のホイールレンチの先っちょを、キャリパー外側のあなに突っ込んで、あおる。

4 結構強くあおらないと戻らない。

戻す前に、ブレーキフルードの量を確認。

画は無いが、戻すとあふれそうな・・・ぎりぎりのような・・・

まぁ、大丈夫だろうということでピストンを戻した。

ブレーキのピストン戻しには、専用工具がある。

買おうかと思ったが急いでいたので上の画のようにした。

5 これは戻した状態。

あとは、シムにビビリ止めのシリコングリスを塗り・・・

Dsc00025 こんなに塗らなくても・・・・

ビビリ止めのためだけと思い、コメリで買っておいたシリコングリスを塗っている。

普通のグリスだと絶対だめだ!熱で溶ける。ブレーキ利かない。

本来は、指定グリスを使うみたいだが・・・・・・・・

ホルダーにパッドをセットして・・・・

Dsc00026 ウーム、なかなか。

これをセットして完了。

Dsc00027 良く判らない画だ。

そういえば、完成の画が無い。

相変わらずだなぁ・・・・・・・・・・

試運転の前に、ブレーキペダルを思いっきりポンピング、ふ抜け感が無くなったら安全な場所で試運転。

ゴー、ストップ、を5回ぐらい繰り返し、点検。

異常音なし、フルードもれなし。

5キロぐらい市内を走行、点検。

異常音なし、フルードもれなし。

以来2000キロぐらい走ったが異常なし。

あと車検二回は大丈夫だな。って、今度はリアブレーキだなきっと。

この作業は、インターネットを参考にしているが、自己責任で行っている。

さて、釣りでも行こうかな・・・・・・


エブリィDA62V エンジンチェックランプが点いたままだった。

2012年08月08日 22時23分03秒 | 車・自動車・カーライフ

エブリィDA62V エンジンチェックランプが点いたままだった。

「エブリィDA62V O2センサー交換、BOSCHの安いやつ」

車検前、エンジンチェックランプが点いたままで、3ヶ月ぐらい走っていた。

コンピュータのダイアグチェックで、O2センサ異常。

テスタを当てたら、ヒーターの抵抗値が計測不能、切れていた。

なので、O2センサーを購入。

ネットショップの「八宝屋」というところから、BOSCHユニバーサルオキシジェンセンサー品番15733を購入。5200円+送料850円?だったかな?郵貯銀行同士だったので振り込み料ただ。

O2センサーが純正ではなく、BOSCHのユニバーサルを買ったのでちゃんと作動するかどうかわからない・・・・・・・そんなわけで、車検直前まで交換せずにいた。

O2センサーが壊れたまま走っていたらどうなるか?

燃費が悪くなる。アイドリングが変になる、(ギヤをリバースに入れるとアイドル上昇)。

体感異常はこんなもん・・・・・走行不能になるようなダメージはなかった。

まぁ、車検を通すために取り替えよう。

カプラをはずす。

O2censer 爪をたてて押した。

本体をレンチではずす。

O2censer_2 22のレンチが通る。

O2censer2 六角にあわせてまわす。

センサーホール

O2censer_3

O2censer_4 新古センサーを並べた。

ボッシュのセンサーには、カプラがない。

変わりに接続BOXが付いてくるが、これには少々手間が要る。

配線の色も違うので説明書をよく読もう。・・・・・・が、英語とドイツ語?フランス語?の説明文しか入っていない。

接続の仕方は写真が載っているのでなんとなく判るけど、問題は結線の色。

表を解読した。

O2

太字がBOSCHセンサーの配線色。

矢印で示した列が純正配線色。

O2_2 純正線の配線。

Boscho2 BOSCHの配線。

接続の組み合わせは、

O2censer_5

ヒーター線はヒーター線同士ならどっちにつないでもOK

画のヒーター線2本は、平行に接続しているが、交差して接続してもOKということ。

で、センサー線の切断から。

O2censer9

もともと付いていたセンサー線の長さに合う様に切る。

結線部分の被覆を剥く。

BOSCHセンサーをホールにセット。

O2censer15 結線前に付けておく。

結線前にセットしとかないと、レンチが入らなくなるから注意。まぁ、特殊工具もあるにはあるが、おいらは持っていないから、結線前にセンサーをセットする。

接続BOX

O2censer_6 説明書の画でわかると思う。

O2censer_7 ぼけてるが、こんな感じ。

黄色い物体は、入れる方向があるから気を付けよう。

O2cense こんな感じ。

O2cense_2 押し込みながらかぶせてOK。

O2censer2_2

カプラを差込み、固定バンドで固定して、コンピュータのリセット。

Photo

バッテリのアース側を20秒以上解放。

本当は、フューズでリセットするらしいけど、どこだかわからないので全部リセット。

時計やらチューニングやら面倒だけど。

Photo_2

エンジンチェックランプが消えました。

車検も通りました。

さーて、釣りでも行こうかなぁ・・・・・・


エブリィーDA62V バックランプスイッチ交換。

2012年08月08日 13時06分03秒 | 車・自動車・カーライフ

車検があった。

車検整備をした。

ユーザー車検である。

車検場の主な検査は、NOX検査ー外観検査ーサイドスリップ検査ーブレーキ、スピード、前照灯検査ー点検員の点検、だったかな?の順でラインを進んでゆく。

その前に書類申請がある。

車検まえの点検、ブレーキの効きはOK、サイドブレーキの引き上げノッチは7、オイル漏れなし、タイヤOK、アライメントはいじっていないしぶつけてもいないから多分ok、ホーン鳴る、光軸調整ok、ライト類は・・・・・・バックアップライトが点かない。

で、取り替えた。

バックライトが点いていないのは、2年前の車検からだが、そのときの車検では奇跡的についていた。

バックランプスイッチの取り付け位置は判っていたが、どうにもはずしにくい場所にあり、2年間思案していたのだ・・・・・・・・

これが点かないと車検通らない。

取り替えた。

Backlanpsa

ジャマになるボルトがあって、スパナが入らなかったのである。

これを取らないで、アーでもコーでもやってみたが、らちがあかなかった。

よし!取ってみよう。と決意して取った。

Backlanpsb

かなりきつかったが、取ることが出来た。

Backlanpsc

写真は、プライヤーではずしているが、21のスパナで合う。

ボルトをはずしても、バックランプスイッチの六角部分に、完全にはまるわけではない。(3分の1ほど掛かるだけ)

力を入れすぎるとなめちゃうよ。

Backlanpsd 取れた。

Backlanpse

新国道沿いの、スズキアリーナの部品課で購入、1200円?だったかな?1300円?だったかな?・・まぁそのぐらいの値段。

いとくのとなり。秋田市の。

Backlanpsf 新旧。

ふるいのは、少し動きが悪いだけだ。ギヤオイルが固いからかなぁ・・・・・

まぁ、取り替えて無事点くようになったからOKだ。

バックランプスイッチを取り付け、ギヤボックスのボルトを締めてカプラを接続。

これでOK。

が、エンジンチェックランプが点いたままだった・・・・・・・・


メッキしたような電球。

2011年02月12日 23時19分25秒 | 車・自動車・カーライフ

以前、エブリィのメーターパネル電球を替えた記事をupしたが、そのもっと前に、同じような電球を替えたときがある。

切れた電球を見本にホームセンターを物色しても、同じものがなかった、電球の頭にメッキしてあるようなやつ。

T103 こんなの。

仕方ないので、同じ形の透明の物をつけた。

まぁ、これで用たせるから良いだろう思い、「メッキしてあるような電球」を探さないでいたが ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・有る分けないよなぁ、こんなの。探さないでよかった。

この、「メッキしたような電球」というのは、フィラメントから蒸発したタングステンやニッケル他の金属がガラスに付着して(蒸着という)こうなるらしい。

実際、電球の頭にメッキされている物がないわけではないが、このサイズの物はない。

もし、上記の現象を知らなかったら、今でも「メッキしたような電球」を捜してたにちがいない。


エブリーDA62Vメーターパネル電球切れ

2011年01月23日 21時18分35秒 | 車・自動車・カーライフ

近頃の秋田は寒い、って言っても北海道ほどじゃないけど。

この寒い季節の夜中に、灯油を買いに行こうとしてエンジンかけた。

ライトのスイッチ入れたら、瞬間にメターパネルの左側の電球が切れた模様。

で、交換。

切れてる画

2 左半分暗い

さて、まずは分解。

センターパネルの上カバーを取る。

Photo 少々力を入れて引っ張ると ・ ・ ・

Photo_2 取れる。

片側だけに、力を入れすぎてあおると、ヒンジがもげるので注意。

ここを取るとAV機器の交換ができる。

こんな感じ。

Photo_3 下も取れる。

上の画では、外そうとして手を掛けているが、今回は取らない。

上の画のように、センターパネルのカバーはビス止めではないので、力加減を適度にして引っ張ると取れる。

で、今度はメーターパネルのカバーを外す。

センターパネルカバーを取ると、右にメーターパネルカバーの止めビスがあるので取る。

Photo_4 変なドライバを使ってるけど ・ ・ ・ ・ 

上画のここを取ったら、

下画のここを取る。

2_2 左側・

3 右側・

ここのビスを取るために、こんなドライバを使ってる。

コメリで買った。

で、カバー取れた・

2_3 順番がわかれば簡単だ。

そしてメーター本体。

3_2 左側上下二本。

5 右側上下二本。

メーター四隅のビスを取ると、外れるが、うらのソケットを抜かないと完全に外れない。

1 ソケット

メーターをできるだけ引き出し、裏に手を入れて、ソケットをつまんでロックのつめを外せば取れる。

このソケットを二個外せばメーターは君の手に ・ ・ ・ ・ ・ ・

Photo_5 メーター単体

1_2 メーター無き後。

そして、メーターの裏側。

Photo_6 へェー・ ・ ・こうなってんだぁ~・

この中の ・ ・ ・ ・ ・

1_3 ソケット

この電球が切れていた。

Photo_7 T-10規格

自動車用T-10規格の12V3.4W電球に、グリーンキャップをかぶせてソケットに差込み、メーターにセットしてOK。

1_4 ソケットと電球。

後は、外した逆の順で組み付ければOK。

そして組み付けた後の確認。

Photo_8 あははは・

交換したほうの電球が明るい・

ケチらないで両方取り替えればよかった ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

そのための二個入りなのに ・ ・ ・ 

T102 小糸製作所

T103 規格の表示は裏側に書いていた。T-10

この電球、ナンバー灯にも使われている。

教訓、メータパネルのイルミネーション電球は切れてない方も換える。

最後にチョとした事。

メーターパネルカバーの取り付けビス。上の方。

Photo_9 このナットは挟み込むようになっている。

2_4 手に持ってるやつ

メーターカバーを取り付けるときに、「チャリーン」と音がしたので探したら、小銭ではなくこれだった。

3_3 穴の大きい方が下向き。

これが無いとメーターカバーが固定できなくなるので注意。

サイズは違うが、このタイプのナットは、フロントナンバープレートの固定にも使われている。

と、まぁ、メーターの電球交換はこんな風にできた。意外と簡単、ってゆうか「はっきり言って」簡単。エブリーだからかも知んないけど。

そういえば、コメリにT-10買いに行ったとき、隣にカラーキャップがあった、グリーンとオレンジとブルー、結構交換してるやつがいるんだなぁーと感じた。

 

 

 

さーて、釣りでも行くかなぁ・