ルマン24時間耐久レース2012

6月の長日、16-17日にレースがある。

今年は、スカパーでの放送があるみたいだが、有料放送である。

おいらは、LIVE映像を探して、チェックするつもりだが探せるかどうか問題だ。

http://www.lemans.org/　まずは、主催者ホームページのリンク。

なんとこのページ、日本語も用意している。が、今現在、まともな日本語のページがない。残念。

このページから、2012年のエントリーリストを拝借。

嬉しい事に、トヨタワークスがエントリーしてるではないか！

Car　No7とNo8、カテゴリー LMP1、TOYOTA RACING チーム。

なんと、車がすごい。TOYOTA TS 030 - HYBRID。ハイブリッドだ！ハイブリッド。

TOYOTA TS 030 - HYBRID

７号車

http://www.toyotahybridracing.com/　トヨタレーシングのホームページから拝借。

ハイブリッドは、アウディスポーツ　チーム　ヨーストも２台出し。

この４台の争いが、今大会一番の目玉か。

そういえば、もう一台いるなぁ。・・・・・・バッドマンカー。

DELTA WING NISSAN

CAR DISPLYING NEW TECHNOLOGIES　と言うカテゴリー（カー　ディスプレイング　ニューテクノロジーズ）

うーーーん・・・・・この形は、捕鯨船に突っ込む、変態ボートのかたちだなぁ・・・・

http://www.highcroftracing.com/　ハイクラフトレーシング　チーム。

ほかに、TOYOTAエンジンを使ったチーム。

REBELLION RACING

http://www.rebellion-racing.com/　レベリオンレーシングでいいのかなぁ・・・

ロータスの技術が入ってるみたい。

次は、HONDAエンジンを使っているチーム。

Strakka Racing

http://www.strakkaracing.com/index.shtml　ストラッカレーシング？

HONDAエンジンもう一チーム。

JRM

http://www.jrm-group.com/ JRレーシング・・・・・・・ジャパンレールレーシングではない。

以上LMP1カテゴリと特別カテゴリのエンジン。

LMP2以下エントリーリストのとうり。

日本人ドライバーは、と言うと。

Car No７ TOYOTA TS 030 - HYBRIDのNo3ドライバー、中嶋一貴　選手。

Car No17 ペスカロロチームのドームジャッドNo2ドライバー、荒聖冶　選手。（ドームって、童夢のことか？）

LMP2カテゴリ

Car No29 ガルフ レーシング ミドルイースト チーム　LOLA B12/80 COUPE - NISSAN.No1ドライバー、井原慶子　選手。

Car No38ジョタ？レーシング　ZYTEK Z11SN - NISSAN　No3ドライバー、黒澤 治樹　選手。

Car No45ブーツェン ジニオン レーシング？チーム　ORECA 03 - NISSAN　No3ドライバー、中野信冶　選手。

Car No 0(ゼロ)　ハイクラフト レーシング チーム　DELTA WING NISSAN　No3ドライバー、本山哲　選手。

日本関係がこんなにあるルマンも珍しいか・・・・・

Le Man 24h 2011

半年も前のレース、ルマン24時間レース。

2011年は、中野信二選手が出ていたみたいだ。

車も、HONNDA、TOYOTA、NISSANが出ていたが、いずれもプライベーターのエントリーである。

ファイルを落として、レースを見た。ユーロスポーツの映像だ。

スタートして数周後、マッシブアクシデント発生。

アウディースポーツノースアメリカ。

アウディ3号車。

アラン・マクニッシュ

生きてて良かった。

くわばら・くわばら・・・・・

久しぶりにルマンの映像を観た。

アウディーのオンボード映像場面の音に、違和感を覚えた。・・・・・・・・

ディーゼルの音だった。

知らないうちにディーゼルが主流になっていた。

そういえば、石油の値段が上がり始めた2006年頃に、「これからの欧州はディーゼルだ」、見たいな事を聞いた覚えがある。

ガソリンエンジンの音は、「ボロボロボロボロロロロロロ」だが。別音「フォーーーーーン」ともいう。

ディーゼルエンジンの音は、「ガラ・ガラ・ガラ・ガーーーーーー」だから・・・・何とも・

まぁ、でもレース自体は面白いからいい。

24時間って、観るのも耐久なんだよ。

2011 Le Mans 24H ラベル

DVDに1枚2枚ぢゃ収まらない・・・・専用ハードデスクにしようかなぁ・・・・・・

2011ベルギーGP

ベルギーGPでの可夢偉は12位。

無線の不具合でピットインのタイミングを外してしまったらしい。

オイラの観ているBBCスポーツの映像は英語なので、人名ぐらいしか聞き取れないが、日本のF1ニュースでレース内容を確認。

次のイタリアGPが終わるとアジアラウンドに入るが、その前に、4位か5位あたりになって、鈴鹿では表彰台ってことになったらいいけど・・・・・

ザウバーよ、もっといい車にしてくれー・　・　・　・　・　・　

で、ラベル。

BELGIAN GRAND PRIX　2011

HUNGARIAN GRAND PRIX 2011

しこしこと、ファイルを探しては落としていた今日この頃。

落としたものは、２０１1シーズンのF1中国GP、モナコGP、カナダＧＰ、ドイツGP。

すべて、ＢＢＣスポーツのものだ。

ファイル形式はいろいろであるが、動画なら何でも見れるソフトを使っているので全部見れている。

ヨウツベで、1984年のモナコGPを何度も観ているが、あのレース。

ジャッキー・イクスがレースを中止にしなければ、アイルトン・セナが勝っていたと思う。

レインタイヤが、大出力ターボエンジンについていけなかったために大波乱が起こったかもしれないレースだった。

まぁ、トールマンハートという弱小チームで、新人ドライバーが伝統のモナコＧＰを勝ってはいけなかったのかも・・・・・・

で、ハンガリーグランプリ。

F1ブラジルGP2010

プロ野球日本シリーズ延長で、F1が非常に遅い時間になった。なので昼ごろまで寝ている羽目に・・・・・・（って、仕事行けよ仕事・・・・・）

レースは、順当な結果で終わったが、やはり可夢偉のポテンシャルの高さが際立っている。

「もし」、を言い出すとしたら、「もし、今シーズンもトヨタで走っていたなら・・・・・」確実に表彰台に上っていたと思う。

ホンダもトヨタもなぜF1から撤退したかの詳細は判らないけれど、何か「余計な力」が働かなければ「全日本チーム」の常勝は間違いないと思う。その証明として、「鈴木亜久里」がホンダのサポートを受け、お古のシャシながら最高位6位になった、そして「これから」と言うときに撤退。

トヨタも同じようなものだ。

F1で日本人が優勝すると、誰かが困るのかもしれない・・・・・・・・・

2010F1ブラジルGP

次回はアブダビ、ワールドチャンピオン争いは・・・・可夢偉は・・・・・。

12'0321差し替え。