秋田でふらふら、釣りとかいろいろ・・・・・。

節操無く、フラフラ・ダラダラ・まぁ、なんてゆうか。

丸山MTL231 刈払い機(草刈機) 修理1

2010年11月17日 00時59分48秒 | 農業機械・農機具

AST機が直った。でも、燃調がちょいと濃い気がする・・・そういえば思い当たるふしがある・・・・・

いや、AST機は置いといて、丸山MTL231である。

Mtl231 ほったらかして何年なるんだ?

まぁ、型番が判るから部品はすぐ出るだろう。うーーん、でもプラグ外しといてそのままってのはまずいなぁ・・・・・・・

キャブレタを外してガ、ブロックの画がない・・・・・

Mtl ワルボロWT型キャブレタ

エアクリが付いていない画だから実感わかない・・・・・・・・

エンジン

Mtl_2 インシュレータがまだ付いている。

画間違えた・・・・ってゆうか画がない。

まず、リコイルスターターを外す場面がなきゃいけないのにもう外れてる・・・・

Mtl_3 これは、クラッチを外そうとしているところ。

Mtl_4 クラッチシューを外すボルトを緩めるときにこうやった。

途中の画がないけど、しょうがないなぁ・・・・

シューを外してからローターもはずす、そしてクラッチカバーも外しちゃった。

Mtl すべてはタンクを取り替えるためにやったこと。

タンクがまともなら、ここまでバラス必要もなかったのになぁ・・・・・・

Mtl_2 取れました、タンク。

ここまで分解するのに、3箇所ほどビスが固着していた。

でお世話になったのは、いつか記事にしていたこれ。

Photo ショックドライバ。

そして、シリンダとピストンリングを点検するためのバラシ。

Mtl_3 排気側バラシ。

うわっ・・・ポート真っ黒。やっぱ掃除しないとだめだよなぁ・・・・・・

イシュレータ外した画がない。

だからもうシリンダが離れてる。

Mtl_4 ピストン。

まぁ、こんなもんかな。

Mtl_5 シリンダ。

汚れているが、傷は無い。動かなくなった理由は、キャブレタダイヤフラムの劣化だろう。

燃調や混合比もバランスの悪いまま使っていたものと思う。

そして洗浄。

Mtl_6 灯油でごしごし。

バラスだけバラシて、掃除して必要部品を注文する。

そして組み立てに入るけど、キャブレタもあるんだよね。

Mtl_7 WT型分解1

パッキン、メタリングダイヤフラム、カバー。

Mtl_8 四面分解となるが、二面だけバラス。

組み付けは、出来るだけ画を撮るようにする。

デジカメ電池も復活したから、バシバシシャッター切れるしね。

データを残しておけば、次回の修理はかなり楽になるはず。

うまくいけばバイトに出来るかな・・・・・・・・


草刈機(刈払い機)復活!AST機

2010年11月04日 11時32分31秒 | 農業機械・農機具

Dsc00007_2 相変わらず作業進行の画じゃない・・・・・

組付け作業の画が無くて、いきなり完成図。

Dsc00002 エンジンかかっているけど・・・

上の画では、動いているかどうかわからないねぇ・・・・

Dsc00009 AST機

シリンダ、(ピストン、クランクケース、マグネットロータ付き)ブロック。まだピストンリングが付いていない。

Dsc00001 ピストンリングと展開図

エンジン構造が大体似てたのでこの展開図を参考にした。

Dsc00001_2 リング装着

画がここまでしかない・・・・・・・

リサイクル屋で買ったデジカメの電池がヘナチョコになっているので、マクロ撮影が出来なくなってしまった。なので、画はなし。

この後の組み付けは、説明が面倒なので、「完成」とする。

Dsc00006 エンジン3種

左から、「丸山MBS2300」「丸山MTL231」「タナカAST?機」

AST機は、無事生還しましたが、他の2台は分解されたまま、さ迷っている。

復活はいつぞや・・・・・・・・・・・

まずは、AST機の復活を祝ってビールを飲もう。


丸山刈払い機MTL231修理

2010年09月30日 20時13分47秒 | 農業機械・農機具

丸山刈払い機MTL231

ばらばら事件。

Dsc00002 スタータープーリ

このカバーのねじが硬くて取れなかった、で登場したのが

Dsc00006 ショックドライバー

このドライバーの握りをハンマーで叩くと、セットした方向に回ると言う優れもの。(緩めるには左に回るようにセットする)

これは親父の物で、30年以上前から俺んちの実家ガレージに転がっていた。

使い方は、小学生の時に教えてもらっていたからすぐに使うことが出来た。

Dsc00005 ばらばらになりました。

燃料タンクが割れていて取り外すためにここまでばらばらにしている。

Dsc00012 シリンダ

パッキンが付いていて手に持ってる方がMBS2300。右側のきれいなほうがAST機。

大きさとプラグ取り付け方向が違うだけで構造はほとんど一緒に思える。

Dsc00013 右がタナカ、左がマルヤマ。

MBS2300の腰下

Dsc00016 傷はほとんど無い。

MTL231のシリンダは取っていない。

ここまでばらばらにすると、各種パッキン類を交換しないといけないが、注文するのが面倒なので、こうしてみた。

Dsc00004 型抜き

元はこれ

Dsc00001 ガスケットシート0.3ミリ

0.3ミリから1.0ミリまである。

これ一枚で3台分ぐらいまでは、楽に取れるので安上がりだけど、かたどりが面倒なのと、型ぬき位置があっているかどうかが問題だ。

とにかく一度組んでみよう。

AST機のピストンリングは、TBC230のピストンリングで注文できた。タナカ機は「秋田クボタ」でも取り扱いがあると言うことなので、そこで注文したが、拍子抜けするほどすんなりと注文できた。

ようやく復活か。


草刈機(刈払い機)修理  秋田

2010年09月24日 18時19分37秒 | 農業機械・農機具

秋田で、刈払い機の修理を試みている・・・・・・・・・・・・・・・

修理中のエンジンは、丸山製が2台、TANAKA製が1台。

このブログに書いているやつである。

今日、丸山刈払い機の部品が来た

正確には、丸山刈払い機についているキャブレタの部品である。

02_3 この機のキャブレターは

Dsc00014 TKキャブレタ

でリペアキットは

Dsc00003 こちら。

メイドインブラジルとなっている。

購入先はヤフーオークション。

そして、もう一台の丸山機。

03 MTL231

キャブレターは、ワルボロWTタイプ。

リペアキットはこちら。

Dsc00004 フルキット

使わない部品も入っているが、1500円ぐらいだから良しとする。

ついでに買ったもの。

Dsc00001 フューエルチューブ

なかなかないサイズ外径Φ5内径Φ3だったかなぁ・・・・・・・・Φ6はいっぱい有るけどね。

いま、屋根塗装の仕事が忙しいから、畑には行っていない・・・・・40キロも離れた場所にあるから効率わるいなぁ・・・・・・・・

アパートに住んでいるから、作業スペースがないんだよね・・・・・・

まぁ、とりあえずエンジンだけ組んでみよ・・・・・・・


TANAKA AST-7000 MARUYAMA MBS-2300 MARUYAMA MTL-231

2010年09月21日 16時58分21秒 | 農業機械・農機具

約半月ぶりにホームセンターから連絡があった。

「型番が分からなければ発注出来ません」とのこと。

一応、俺なりに調べた結果、先の海外発売の型番「AST-7000」のパーカーリングとして発注してもらうことにした。

今度こそ復活させたい。

そして丸山。

Dsc00002 MBS-2300

ばらした画像。

シリンダとピストンリングには傷がないみたいだ。

キャブレター

Dsc00006 TK製ダイヤフラム式キャブレター

分解

Dsc00018

メタリングダイヤフラムが写ってないなぁ・・・・・・

Dsc00017 吸気側パーツ群

全体像がないなぁ・・・・・・・・

02_3 これを直している。

03 MTL-321

これもピストンの焼きつきは見られない。

多分混合ガソリンのオイルが多すぎたんだと思う。

でキャブレターのパーツを換える。この機種は、ワルボロ製のダイヤフラムキャブレターが付けられている。

マルボロぢゃなく「ワルボロ」正確にはウォルブォローか?

キャブレターのリペアパーツ自体は2000円以内で買えるけれど、いつ無くなるかがわからない。

今のうちに、数組買って置きたいけれど、手がけている3台が直ってからにする。

01_4 AST機

キャブレターは、ワルボロWZ型

こんなの、修理屋に出したらいくら取られるんだろう・・・・・・・って、自分で修理している。

Ast250 ここまできれいにしたけれど・・・・・・・

復活間近と願いたい・・・・・・・

ASTのキャブレターリペアキットは2000円もしないけど、同じものをホムセン経由で注文したら6000円ぐらいになった・・・・・・・・・タンクとかガスケットとかホースとかも入っているけど・・・・・・・

まっ、とにかく部品を待って3台とも復活させよう。