エブリィDA62V エンジンチェックランプが点いたままだった。
「エブリィDA62V O2センサー交換、BOSCHの安いやつ」
車検前、エンジンチェックランプが点いたままで、3ヶ月ぐらい走っていた。
コンピュータのダイアグチェックで、O2センサ異常。
テスタを当てたら、ヒーターの抵抗値が計測不能、切れていた。
なので、O2センサーを購入。
ネットショップの「八宝屋」というところから、BOSCHユニバーサルオキシジェンセンサー品番15733を購入。5200円+送料850円?だったかな?郵貯銀行同士だったので振り込み料ただ。
O2センサーが純正ではなく、BOSCHのユニバーサルを買ったのでちゃんと作動するかどうかわからない・・・・・・・そんなわけで、車検直前まで交換せずにいた。
O2センサーが壊れたまま走っていたらどうなるか?
燃費が悪くなる。アイドリングが変になる、(ギヤをリバースに入れるとアイドル上昇)。
体感異常はこんなもん・・・・・走行不能になるようなダメージはなかった。
まぁ、車検を通すために取り替えよう。
カプラをはずす。
本体をレンチではずす。
センサーホール
ボッシュのセンサーには、カプラがない。
変わりに接続BOXが付いてくるが、これには少々手間が要る。
配線の色も違うので説明書をよく読もう。・・・・・・が、英語とドイツ語?フランス語?の説明文しか入っていない。
接続の仕方は写真が載っているのでなんとなく判るけど、問題は結線の色。
表を解読した。
太字がBOSCHセンサーの配線色。
矢印で示した列が純正配線色。
接続の組み合わせは、
ヒーター線はヒーター線同士ならどっちにつないでもOK
画のヒーター線2本は、平行に接続しているが、交差して接続してもOKということ。
で、センサー線の切断から。
もともと付いていたセンサー線の長さに合う様に切る。
結線部分の被覆を剥く。
BOSCHセンサーをホールにセット。
結線前にセットしとかないと、レンチが入らなくなるから注意。まぁ、特殊工具もあるにはあるが、おいらは持っていないから、結線前にセンサーをセットする。
接続BOX
黄色い物体は、入れる方向があるから気を付けよう。
カプラを差込み、固定バンドで固定して、コンピュータのリセット。
バッテリのアース側を20秒以上解放。
本当は、フューズでリセットするらしいけど、どこだかわからないので全部リセット。
時計やらチューニングやら面倒だけど。
エンジンチェックランプが消えました。
車検も通りました。
さーて、釣りでも行こうかなぁ・・・・・・
おかげでエブリのO2センサ-交換が安くあがりました。
感謝します。