映画上映会「飯館村の母ちゃんたち~土とともに」
9/24(土)18:30会場 19:00開演(定員120名)
くにたち福祉会館4F大ホール
参加費 前売り予約1000円、当日1300円
(中学生以下および介助者1名無料)
9/25(日)「ぷろばんす亭」の母ちゃんたち×Yoshi×Vggie 食事&交流会
11:45開場 12:00開演
@富士見小路のJikka(国立市西2‐11‐28 ☎042‐511‐5812)
参加費2000円 定員25名(要予約)
映画上映会「飯館村の母ちゃんたち~土とともに」
9/24(土)18:30会場 19:00開演(定員120名)
くにたち福祉会館4F大ホール
参加費 前売り予約1000円、当日1300円
(中学生以下および介助者1名無料)
9/25(日)「ぷろばんす亭」の母ちゃんたち×Yoshi×Vggie 食事&交流会
11:45開場 12:00開演
@富士見小路のJikka(国立市西2‐11‐28 ☎042‐511‐5812)
参加費2000円 定員25名(要予約)
「飯舘村のかあちゃんたち・土と生きる」の上映会をする予定です。そしてできたら、種まきネットがお付き合いを続けている、いわき市三和町上三坂の「ぷろばんす亭」の4人のおばちゃんたちと一緒に映画を観て、美味しいものを作って食べてお喋りできたら楽しいと思っています。
どんな企画にするか、準備等々を皆さんと一緒に考えたいと思っていますので、興味関心のある方は、ぜひ実行委員会にもご参加下さい。
第1回実行委員会:7月21日(木)19:00~「あひるの家」2F☎042-575-8382
映画上映はすでに各地で始まっています。ご参考までにチラシをアップします。
皆様、今年1年、種まきネットを応援してくださってありがとうございました!
あっという間の1年でした。今年は種まきネットの年間スケジュールも定着し、福島キッズ、ツアー、市民祭、マルシェ、ウイークエンドふくしま企画、と多忙ではあれ継続した活動ができたと思っています。福島と東京をつなぐ、農村と都会をつなぐ、ことの難しさと喜びを同時に感じながら、なかなか変わらない怪物のような力の前でそれを変えようとする小さな営みを続ける私たちの力はしかしけして小さくはなく途切れることはないという希望も抱いて歩んだ1年だったように思います。
来年はどんな年になるのか?どんな年にしたいか?種まきネットとして何ができるか、ぜひ皆様とまた語り合いたいものです。
新年会は2月5日(金)18:00~ @国分寺 「ラジオ キッチン」です。どうぞお出かけください。
よいお年をお迎えください。
11・28 国分寺のカフェスローを会場に、福島から3人の農業者・菅野瑞穂さん、大河原海さん、大河原多津子さん、映画監督纐纈あやさん、放射能測定活動を続ける石丸偉丈さんと多彩な顔ぶれで交流カフェを行いました。
今福島の農業はどうなっているのか?「作る・作らない」という話なのか、「食べる・食べない」という話なのか?農業者に土を手放せという話なのか?「安全」とは何か?人は土でいき、土は人によっていかされる。消費者は食べる食べないを「選べて」も、人と土地の関係を選べない人たちがいる。放射能だけが問題なのか?
ワールドカフェでは4つのグループに分かれて、参加者全員が自分の言葉でかたり、聴きあいました。もっともっと時間がほしかった。またやりましょう。
カフェスローの入り口
さあ準備です!
菅野瑞穂さんと大河原さんの作った野菜等の販売もしました。
大河原さんと纐纈さん到着、店長さんは会場作りに余念がない。厨房では今日の特別メニュー料理作り
今日の特別メニュー「かけはしプレート」 ふくしまと東京のかけはしになるようにと瑞穂さん海さんの野菜で考えてくださったメニューです。
始まる前に飲み物や食事の注文。ちょうどお腹のすく時間。
始まりました。大河原多津子さんは早帰るのでトップバッター。もとは教員だったそうですやめて農業者に。
息子さんのお大河原海さん。沖縄の大学をやめて3・11以降福島で農業を始めた。
菅野瑞穂さん。種まきネットではおなじみ。恵泉女学園でのイベントにもきていただきました。自分で会社を興して若者たちの集まる場を提供している。
映画を作る纐纈あやさん。菅野瑞穂さんのもとに足しげく通っている。
石丸偉丈さん。放射能測定とデータの集積をずっと続けている。石丸さんのいう、「風評」も実害の一つというのは名言でした。
。お後
パネリストのお話の後は少し休憩。りんご、野菜、お米、お餅かってね!!
おいしいものも食べてね!
休憩の後はワールドカフェ。みんな、聴いてどう思った?何でも聞いて、何でもいって。
時間が足りずにごめんなさい。でも最後のパネリストの方たちが、ワールドカフェで出されたことも含めてまとめのお話をして下さいました。
お帰りになるみなさんから、「いい会でしたね!」と喜んでいただきました。
柔らかい心で、事実と現実にめを向けて、身体で感じて、そして分かち合う。
ふくしまとそんなふうにつながっていけたらいい、いやつながっていけそう、というあったかい気持ちをおもちかえりいただけたのではないかと、自画自賛しています。
またぜひ、こんな会をもちたいと思っています。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
kれからも福島県の有機農産物をよろしく!そして種まきネットもよろしく!
寒くなりました、しっかり食べて、風邪などひかれませんように!
雨もあがり、店だしも快調
赤白テントは飲食マルシェ
子どもたちも公園で遊びながら、家族連れもゆっくりお買い物。
夏はこの水流で水浴びができます。
今年も、おなじみ、種まきネットが輩出した真美姐(まみねえ)がMC
そしてこれも恒例ビッグ ジャズバンドが出演。
公園の木々も色づいて、マルシェにぴったりのロケーション!
農業祭に登場の「案山子」たち
稲わらで作るしめ縄。子どもたちも習って一生懸命作ります。
午後になったら野菜も大半売り切れ。地元野菜は市民に大人気です。
農家と市民と行政が一緒になって、農業・環境・商業を考え、実践する、共通の場として、それぞれに定着しつつある3つの企画が、これからも連携しながら楽しい場作りができたらうれしいですね。
そして種まきネットも、「福島復興」の後景化の中で、まだまだどころかますます問題が複雑でみえにくくなっている福島とのつながりを大切にしながら、ちいさくても出来ることをこれからも続けていきたいと思います。
今週末は、オーガニックツアー第2弾。充実した浜通りツアーです。まだ間に合います。どうぞお申し込み下さい!
テントはりと搬入を無事済ませ、いよいよ開店準備。前日から仕込んだ「ざくざく」をガスコンロにかけて、美味しい匂いを漂わせておいて、お客さんを呼びます。
←から、おなじみ小高商業高校の大根かりんとう。大内さんの人参ジュース。小高商業高校の新商品「かぼちゃのおまんじゅうとタルト」
大学通りではオープンパレードが始まりました。
「ざくざく」もおいしく煮えてきました。
これは種まきネット会員の石田さんが作った「孫米」=孫のために作ったお米、だそうです。石田さんは退職後に伊豆で農業を始めました。今年はお米がよくできたので皆さんに少しおすそ分けということで、買って頂いた分は種まきネットにカンパして下さいました。感謝!です。
そしておなじみ、いわき市上三坂「OJONCO館」で行われるワークショップで作った「おじょんこ」が登場。
似合う似合う、粋なおじょんこガール!Kさん。
こちらは赤いおじょんこが妙に似合っている狩野代表。そして手前には可愛いおじょんこガールのEちゃん。
客席も整い、準備万端。さあ売るよ~!!
種まきネットおじょんこトリオ!
おにぎり・赤飯とざくざくのセットで今日のお昼は決まり!おにぎりも赤飯もできたてを運んでもらったのでまだ温かい!うれしい!美味しいものを食べるときは幸せです。
おみこしがお祭りを盛り上げます。舞台や路上でのイベントも沢山ありましたが、私たち「種まき・福島物産販売員」としては完売に向けて全力傾注のため撮影できず。ご容赦を。
おかげ様で全て完売!ありがとうございました~!!
次は11月15日のくにたちマルシェでお会いしましょう。
その前にオーガニックの旅もありますね。
11月は楽しい企画が満載です。お見落としなくどうぞお越し下さい。
お待ちしています。
秋晴れの下、受付も外で。さあ準備万端。あとはお客さまを待つのみ。
さあ、始まり始まり。美味しいものが勢ぞろいします。まずはお腹を満たしましょう!
佐藤さんのりんご「陽光」です。カットの仕方一つでこんなにオシャレ。
バターナッツ(ひょうたん型の黄色い皮のかぼちゃ)のディップ。パンにつけて食べると絶品。
今日の食材の一部を販売用にももってきていただきました。大粒のシャインマスカットは大人気。ジャムは煮詰めると香がなくなるのでゆるく煮てあるそうです。食材の風味を生かして。
スイートペッパーは小粒のパプリカみたいなもの。刻んでサラダにトッピングするとかわいくてきれい。
さて、おなかも落ち着いたところで、お話をききます。
りんご農家の佐藤則雄さん、なかなかイケメン トピナンブールのYOSHIさん、こちらも美しいシェフ と有機ネットの浅見さん
浅見さんも福島の丹精込めて作った農産物を何とか買ってほしい食べてほしいの一心です。
次はデザート、佐藤さんのりんごとぶどうをふんだんに使って。
りんご屋 さとうの リーフです。どうぞご注文下さい。これからりんごはますます美味しくなります!
福島の有機野菜・果物を使って、あの国立カフェ・トピナンブールのYOSHIさんと福島の果樹農家 りんご屋さとうの佐藤則雄さんのコラボレーションで、有機の恵みを味わいます。
まさしく秋まっさかりの美味しい季節に、大地の栄養を含み太陽をいっぱいあびた元気な野菜たちの奏でる味のハーモニーをじっくり味わってください。
トピナンブールは、2013年くにたちマルシェに参加してくれた、小高商業高校生が、マルシェプレゼンの後の夕食を食べたべジ・レストランです。野菜尽くしのお料理に高校生たちはちょっとビックリ。「大根のステーキ!なんて初めて!」とワイワイ元気いっぱいでした。
その時のアルバムから・・・・・。