「コ」とつくだけあって
アメリカセンダングサより
心持ち控え目です。
コセンダングサと言います。
花もアメリカセンダングサと
よく似ていて
筒状花だけですが
たまに小さな白い
舌状花を持った花が
見つかります。
果実もアメリカセンダングサの
いかめしい鬼の角よりは
細く弱々しい感じがします。
果実が熟すと
まるで小さな花火です。
ところが
コセンダングサには
細いトゲが3本も
あるのです。
もちろんそれぞれのトゲに
逆刺(かえり)がついているので
強力です。
コセンダングサも
逆刺型ひっつき虫です。
アメリカセンダングサより
心持ち控え目です。
コセンダングサと言います。
花もアメリカセンダングサと
よく似ていて
筒状花だけですが
たまに小さな白い
舌状花を持った花が
見つかります。
果実もアメリカセンダングサの
いかめしい鬼の角よりは
細く弱々しい感じがします。
果実が熟すと
まるで小さな花火です。
ところが
コセンダングサには
細いトゲが3本も
あるのです。
もちろんそれぞれのトゲに
逆刺(かえり)がついているので
強力です。
コセンダングサも
逆刺型ひっつき虫です。
これにひっつかれたら大変だ・・・。
fukurou0731さんの今日のブログで気づいたのですが、私がセンダングサと思って
いたのは、コセンダングサだったようです。センダングサ頭花には黄色の舌状花が5個あるのですね。
コセンダングサの黄色い花は見た記憶があります。しかし、その花の細かい構造を、よく見たことがありませんでした。
その花から、こんな実ができるのですね。実の先には鋭い針のようなものがあるのですね。
散策途中で、しっかりと観察され、解説していただき、今回もトリビアを学びました。
散策後はしっかりと御休息をお取りください。
逆棘はセーターなどの毛玉取りになりそうな形ですね。
もう少し大きければ、何本かまとめて、このまま利用出来そうです。
fukurou0731さまのように細やかな
観察をしたこともなく、いつも手袋を
外して素手でこの種を取り除いています
昔スボンの後ろ側に大量に来たので
掃除機で吸い取ろうと試みましたが
とれなかったことを思い出しました
それほど強力ですね
コ がつくとみんな可愛いんですが・・
こんなにあったとは(ー_ー)!!
皆黄色い色してて、区別がつかない
此方にもあるのかな~
コセンダングサ、申し訳程度に白も混じりますね。遠くまで運んでもらう仕組み、うまく出来ています。
気を付けて見たことがないのでこちらにもあるのかないのか(苦笑
アメリカセンダン草より少し控えめなのね。
気を付けて見て見ますね~~~
針が3本でも先が曲がっていないと思いましたら、なんと逆刺付きでしたか・・・
自然はたくましく出来ているものですね。
本当にいつも感心してしまいます。
これが付いたら取るのが大変ですよね。
花だけを見ているだけでは、分からない、植物たちが子孫を残そうとするすごい知恵ですね!