ユリノキが
芽吹き始めました。
ユリノキは北米原産で
公園や街路樹などで
よく利用されています。
葉の形から
ハンテンボク(半纏木)
花の形から
チューリップツリーとも
呼ばれます。
ユリノキも
サクラの開花に
合わせるように
長い眠りから
目覚めたようです。
桃が二つに
割れるように
托葉が開くと
中から小さな
葉っぱの赤ちゃんが
顔を出します。
ユリノキの若葉は
小さな半纏を
二つ折りにしたような形で
入っています。
きゅうくつな冬芽の中から
太陽のもとに顔を出し
大きく伸びをしているようです。
1枚目が葉を伸ばすと
2枚目が伸び始めます。
今度は両腕を伸ばし
大きく伸びをします。
暖かな春の日差しを
いっぱい受けて
ぐんぐん
生長することでしょう。
春のユリノキの芽吹きのことを観察なさる点に、感心しています。
ユリノキは最近は街路樹などでも増えていますが、この木が「チューリップツリー」と呼ばれている理由を知る方は少ないようです。
ユリノキは大木に成長し、花は空に向かって上向きに咲くからです。このため、花をよく見ることができません。
ある場所に、斜面の途中に立っているユルの木があり、斜面の上から花が鑑賞できます。
この芽吹きの時期に、ユリノキを観察なさる自然観察力に感心しました。
花はなかなか見られません。
今日のお写真は、日をずらして撮影されたのですか?
それとも同時にこれ位の開き具合の差はあるのでしょうか?
我が街の木がどれ位の状態か、散歩がてら見てみます。
あ、入力する数字が8888です!
と思って送信ボタン押したら、別の数字に変わってしまいました。
私、見たこと
あります?か?
いつも ほんと
素晴らしいです。
植物図鑑を 開いたようです。
若葉が可愛いです。近くにあるのに、気付いていません。
ユリノキって、憧れの木です。
名前からでしょうか、
大木になっても、なんとなく優しげで。
大きな庭に芝生を敷きつめて、
ユリノキだけを植える、というのも、
わが夢の一つでした。
現実は、庭なし西洋長屋に数十年
うきうきします(*^_^*)
芽吹きのころが一番好きですよ。
成長の様子がよく分かりました。
こうして見ると葉っぱもとても興味深く可愛らしいです。
草花の芽吹きが見られます。
この芽吹きは、何時見ても素晴らしい
何度見ても素晴らしい。其の新鮮さ
から元気を貰えます。初々しいこんな
新芽を守ってあげねば・・・
若葉はこういうふうに出てくるのですね。勉強になりました。
5〜6月ぐらいだったでしょうか、緑色に黄色が混ざった美しい花を咲かせますね。たのしみです。
植物園でも表示がユリノキとハンテンボクに分かれていて紛らわしいですね。
相模でもケヤキなど芽吹き出して山が緑がかった来たように見えます。
ユリノキは葉っぱが比較的大きい木ですか?
木いっぱいに花を咲かせているユリノキを初めて見た時、あまりの見事さにすぐ名前を覚えました✌️ チューリップツリーと呼ばれていることも教えてもらってからは、春の楽しみがまた増しました🙌 開花が、とっても楽しみです😄