去年も確か
カルガモの誕生が
遅かった。
5月もあと1週間ほど
散歩道で
「今年は遅いですね?」
と聞かれるように
なってきた。
泳ぐ魚も少しずつ
大きくなり
アオサギとコサギは
相変わらず
餌探しに余念がない。
コサギは段差のある流れで
忙しそうに
小魚を狙っている。
アオサギは
石の上で静かに
獲物が近づいてくるのを
狙っている。
人を恐れないので
立ち止まって
カメラを構えても
飛び去る様子はない。
カルガモのベビー誕生が
待たれる!
今年もお近くを流れる長瀬川を散策され、アオサギなどを観察なさる時期になりました。
一つだけ、苦言を・・
ここでカルガモが営巣し、ヒナを育てるのは、環境面で仕方がないからです(いい場所を取られた結果です)。本来、カルガモは人間には分からない場所に、巣をつくり、ヒナを育てます。大部分が、人間には分からないところで、産卵し、ヒナを孵します。
昔、東京都大手町のカルガモの親子が道路を渡ることがニュースになりました。こては、カルガモの親の判断間違いの結果でした。
野鳥の子育ては、人間が気がつかない場所でなされるのが、自然の道理です。
実際に、カルガモの巣は見つけにくく、多くはヒナを見かけて、巣がどこかにあったと感じます。ヒナは遠目に見る環境で育つのがふつうです。
人間を楽しませるために、ヒナを育てる訳ではありません。このため、観察時にも気を使います。
人間がチョウの毛虫が嫌いだが、成蝶は好きだとか、チュウは好きだが、ガは嫌いなどとは、我が儘な人間のつまらない志向です。
まだ抱卵はしていないみたいです。
都会に暮らす野鳥は人馴れしていますね。
娘の暮らす東京でも人が見ていてもそれが当たり前の生活のようです。
こちらの野鳥は神経がピリピリしているのか人の気配がしただけで飛び立ってしまいます。
なんもいたずらしないのに。。。ってちょっと思いますが仕方ないわね(笑
さてさてカルガモはどうかしらね。
気になるわねええ~~~~
カルガモの雛をご覧になってないのですね。可愛い雛を連れて、皆さんお待ちかねですね。
そちらの雨は如何ですか?こちらも降って来て居ます、、、
カルガモの雛にはなかなか出会えて居ません。
可愛いヒナを連れたカルガモ家族を期待しています。
コサギとアオサギは良い環境にお住まいのようです。
人にも驚かないのは人からの害もない事でしょう。
車道のこんな所にもコサギが止まるのですね。
人もコサギもアオサギも皆んなお仲間ですね(^_-)
5枚目、アオサギの舞、決定的瞬間を捉えましたね。
7枚目、平均台の練習でしょうか(笑)
先日、名前は分からないのですが野鳥が路上にいて、
私がその側を通っても逃げようとしないのにびっくりしました。
散歩コースで鳥たちを身近に観察出来て良いですね、鳥たちも人が危害を加えないのが分かって安心しているのでしょう。
(今日の地元紙にギフチョウの記事がありました、ご参考までメールをお送りしました)
アオサギとコサギくん、餌の採り方に、違いがあるんですねぇ(o´∀`)b
とても信州ではこんな光景は
見られません 身近な野鳥でも
めったにカメラに収まってくれません
都会の野鳥たちは・・人間と共に
暮らしている感じですね。
いい写真ですね
早く鮎でも遡上してくるとお腹一杯になれるでしょうね。
亀は日向ぼっこで、初夏の陽を目一杯浴びていますね。