先日
長瀬川沿いで
ジュズダマを
収穫していた。
長瀬川の
「水辺環境づくり活動」の
一環なのだろうか。
地域の方と子ども達が
川に入って
大量にジュズダマを
刈り取り
種子だけ分けておられた。
(子どもも写っているので写真の掲載はしていません)
工作に使うのだそうだ。
少しいただけますか?
と言うと
植えて育ててくださいと
数十粒ほど
いただいた。
7月には青々していた
苞鞘と呼ばれる壺は
指で押しつぶそうとしても
びくともしない。
上下に穴が
開いている。
ここに糸を通して
数珠にしたんだ。
上の穴からは
蕊の残骸が顔を
出している。
思い切って
縦と横に
剪定ばさみで
切ってみた。
かなり力がいる!
横に切ると
半月形の胚乳と
あとは蕊の残骸だ。
縦に切ると
大きな胚乳が
コロンと出てきた。
これだけ大きな
胚乳なら
食料になりそうだ。
同じ仲間の
ハトムギは
雑穀として
食べられている。
ジュズダマは
薬としても
用いられるので
毒はなさそうだ。
たくさん
手に入ったら
一度食べてみよう!
長瀬川沿いで
ジュズダマを
収穫していた。
長瀬川の
「水辺環境づくり活動」の
一環なのだろうか。
地域の方と子ども達が
川に入って
大量にジュズダマを
刈り取り
種子だけ分けておられた。
(子どもも写っているので写真の掲載はしていません)
工作に使うのだそうだ。
少しいただけますか?
と言うと
植えて育ててくださいと
数十粒ほど
いただいた。
7月には青々していた
苞鞘と呼ばれる壺は
指で押しつぶそうとしても
びくともしない。
上下に穴が
開いている。
ここに糸を通して
数珠にしたんだ。
上の穴からは
蕊の残骸が顔を
出している。
思い切って
縦と横に
剪定ばさみで
切ってみた。
かなり力がいる!
横に切ると
半月形の胚乳と
あとは蕊の残骸だ。
縦に切ると
大きな胚乳が
コロンと出てきた。
これだけ大きな
胚乳なら
食料になりそうだ。
同じ仲間の
ハトムギは
雑穀として
食べられている。
ジュズダマは
薬としても
用いられるので
毒はなさそうだ。
たくさん
手に入ったら
一度食べてみよう!
本物の数珠になるのでしょうか
川辺に出来ているということは
水生植物なんでしょうか
馴染みの無い植物で・・すみません
中の実の胚芽が食べられるとしたら
また楽しみも増えますね。
http://portal.nifty.com/kiji/111121150826_1.htm
ニュータウンだと、数珠玉が生える様な小川がなかなか無くて、
川はあってもかなり深く掘られ、しかも柵で、
とても川に入れる様な場所はありません。
種子は、手折るとポロンと茎から離れる様に
見えますが、、、
昔、どうだったか忘れてしまいました。
じゅずだま見かけなくなりました
子供のころは沢山取って来て遊びましたが~
まだ青い実で軟らかなのもありましたが、たくさん成っていました。
実は丸いものとばかり思っていましたが、少し扁平なんですね。
これでブレスレットやネックレスを作るのに、どうやって穴を開けるのだろうかと針を通して見ました。
少し固いけれども針は通るようです。これなら可能ですね。
現在は、ジュズダマは保護して育てる対象なのですね。昭和の30年代は、野原にいくらでも生えていたように感じたのですが・・
地域の方と子ども達のボランティア活動による保護活動に頭が下がります・・
そして、そのジュズダマの半月形の胚乳を解明する自然観察名人の行動力にも、感心しています。
ほんとに、上下に穴が開いていることにも、「すごぉい❢」でした。
子どもたちが、一生懸命に収穫している表情が目にうかびます😊 どんな作品ができるのでしょうか?そっと聞いてみたいです😊
ちょこんとのぞいた芯を指先で一生懸命に抜き取ると糸を付けた針がすーっと通り、根気よく連ねてネックレスが出来上がりました。
子ども心に、もっとたくさん作れば玉暖簾になるのに・・・と根性なしの私ですが考えていました。(^_^.)
とっても懐かしく幼い日を思い出しました。
私も一度、食してみたいです。
こんばんは。
本物の数珠にはなりません。
子どものお遊びです。大豆の代わりにお手玉に入れたり、結構小さい頃から身近な植物でした。
こんばんは。
ハトムギは有用植物ですね。
十穀米やハトムギ茶として利用されています。ジュズダマも大きな胚乳が入っていますから、食用として利用できないのでしょうか?