コゴメバナが
咲き始めました。
柳のような枝に
雪のように白い花が咲く
ユキヤナギです。

小さい葉が
4~5枚集まったところか
ら数個の花が咲いています。

バラ科の花らしく
花弁が5枚
雄しべは多数あります。

サクラの花と
大きく違うところは
雌しべが5本あることです。

雄しべの根元を
ぐるりと取り巻くように
黄色い輪が見えています。

これはいったい何なんだろう?
写真を撮って
詳しく見ると
小さい黄色い粒々が
つながって輪のように
なっているのが分かります。

山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」によると
「黄色の蜜腺がある」
と記載されていました。
このユキヤナギは
刈り込まれていて
ユキヤナギの風情は
全くありません。
咲き始めました。
柳のような枝に
雪のように白い花が咲く
ユキヤナギです。

小さい葉が
4~5枚集まったところか
ら数個の花が咲いています。

バラ科の花らしく
花弁が5枚
雄しべは多数あります。

サクラの花と
大きく違うところは
雌しべが5本あることです。

雄しべの根元を
ぐるりと取り巻くように
黄色い輪が見えています。

これはいったい何なんだろう?
写真を撮って
詳しく見ると
小さい黄色い粒々が
つながって輪のように
なっているのが分かります。

山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」によると
「黄色の蜜腺がある」
と記載されていました。
このユキヤナギは
刈り込まれていて
ユキヤナギの風情は
全くありません。
もう咲き始めてるんですね。4月8日の花祭りに子どもたちがお寺に持って参っていたように・・・その頃はもう満開でした。
小さな花の集団、蜜腺もそなわり虫たちも春を楽しませてもらうんですね。虫眼鏡でじっくり見てみたい・・・そんな気になりました。
昨日ユキヤナギの咲き具合を見にいってきましたが、
当地では、まだたったの一輪咲いているだけでした。
マクロで見た花の綺麗なこと・・・。黄色い蜜腺まで鮮やかに写し撮られています。
この花は塊としてみることはあっても、花びら一つ一つを丹念に見ることは少ないので
この美しさに触れられて感動しました。
今回、観察されたコゴメバナ、別名ユキヤナギの花は、春を伝える小さな白い花ですね。
その花の構造は、雌しべが5本あることを解説されています。
マクロ画像を丁寧に撮影され、分かりやすい画像ですね。
ふだん、何気なく見ている小さな花の構造の秘密を学びました。
二つの呼び名があるんですね
たぶん想像するのにコメ(米)に
コがつくくらいですから・・相当
小さな花なんでしょうね
可愛くて綺麗ですが、控えめな
花みたいですね
上に伸びた枝が枝垂れる風情、ほんとにそうですね。
こちらではまだ枝の状態ですが花の咲くのが待ち遠しいものです。
こんばんは。
まだまだ満開にはほど遠いですが、咲き始めてくれました。刈り込みがきつく、ユキヤナギの風情はありませんが、この花が咲くと春だなと思います。
こんばんは。
そうですね。ユキヤナギの一輪いちりんをじっくり眺めることはまずなかったですね。こうやって一輪をじっくり見てみると美しい花ですね。
こんばんは。
去年、ユキヤナギの秋の果実が5つの小さな袋が引っ付いたような形をしていましたので、どんな雌しべだろうと興味津々でした。のぞいたとき雌しべが5本あったときは嬉しかったです。