なんと言う花だろうと
思いながら毎日散歩していました。
川沿いの豪邸の玄関先に
植えられています。
ネットで何度か
検索してみたのですが
分からずじまいでした。
つい先日kazuyoo60さんのブログに
この花がアップされていて
初めて名前がわかりました。
トウワタと言うのだそうです。
白と薄いピンク色の
フウセントウワタの花は
知っていたのですが
あまりにも赤と黄色の
鮮やかな花でしたので
同じ仲間だとは
夢にも思いませんでした。
しゃがみ込んで
ルーペでのぞいても
よく分からない花です。
紅色の5裂の花弁(花冠)の上に
黄色い花が積み重なって
二階建てになっています。
5つある黄色い花は
スイセンと同じ
副花冠だと推察します。
その中から
角(つの)のような
突起物が出ています。
その下に5つ見えるのが
雄しべの葯だと思います。
そしたら雌しべは?
雄しべの真ん中に
あるのでしょうか?
花を摘んで
分解してみないと
これ以上は分かりません。
よそのお家の花ですので
これ以上はギブアップ!
トウワタの花
手強い相手です。
来年の宿題が出来ました。
今日は木曽まで車で走ります。
不安ですが何とかなるかなと・・・。
無理をなさらず、出来るだけ休憩を
いつもより取られてくださいね。
身体に障りませんか
植物で解らないことがあれば
fukurouさん頼みなんです
頼りにしてますが、余りご無理はね~
気を付けて行ってらっしゃい・・ませ
やっと車に乗れるようになられて、喜ばしいことです。
でも、道中長いですから、十分な休憩をとりながら走ってくださいね。
「おとうさん 土産はいいの 無事故なら」どっかで聞いた標語です。
久しぶりの木曽ですか。気をつけて行ってください。そして大いに楽しんで来てください。
風船トウワタも房状の花が咲き、葉の形も似てますね。地味に咲いて花後の風船で存在を主張するのでしょうか。
絶対無理しないでください。
トウワタの花、見ませんねェ。
フウセントウワタの実も東京では見かけません。
色鮮やかで、目立ちますネ。
花の解明、解剖かな…よろしくお願いします。
某氏の豪邸入り口付近で、そこに咲く花をマクロ撮影する姿を想像し、ニアニアしてしまいました。旺盛な好奇心がなせるワザでしょうか・・
昔、習った花の基本構造から外れた進化を遂げている花が多いことを、今回も学びました。
木曽まではお気をつけて・・小牧辺りはいつも渋滞していますので・・
のんびりと まだ少し早いですが
紅葉を
眺めながらお出かけください。
トウワタの花・・信州にもあるでしょうが
また次の課題として教えてください
拡大されたら複雑な花の形ですものね。