今年も秋の花が
咲き始めた。
アレチヌスビトハギは
厄介な雑草だが
花は美しく
大好きだ。
何より楽しいのは
触れると
バネ仕掛けのように
蕊が飛び出す。
それも一瞬でだ!
蕊が飛び出すと
書いたが
指で何度か
つついているうちに
ふと疑問がわいてきた。
マメ科の花の蕊は
2枚の竜骨弁に
包みこまれている。
その外側を
翼弁が挟んでいる。
疑問とは
蕊が飛び出すのか
竜骨弁・翼弁が下がるのか
どちらだろうか?
と言うことだ。
三脚を立てて
花を固定して
写真が撮れたら
もっとはっきりするのだが
同じような画角で
花をツンツンして
花を撮影してみた。
どうでしょう?
蕊が飛び出すと言うより
竜骨弁・翼弁が下がっては
いないでしょうか?
どちらでも
いい話だと言えば
それまでだが
どんな仕組みに
なっているのか
不思議で仕方がない。
咲き始めた。
アレチヌスビトハギは
厄介な雑草だが
花は美しく
大好きだ。
何より楽しいのは
触れると
バネ仕掛けのように
蕊が飛び出す。
それも一瞬でだ!
蕊が飛び出すと
書いたが
指で何度か
つついているうちに
ふと疑問がわいてきた。
マメ科の花の蕊は
2枚の竜骨弁に
包みこまれている。
その外側を
翼弁が挟んでいる。
疑問とは
蕊が飛び出すのか
竜骨弁・翼弁が下がるのか
どちらだろうか?
と言うことだ。
三脚を立てて
花を固定して
写真が撮れたら
もっとはっきりするのだが
同じような画角で
花をツンツンして
花を撮影してみた。
どうでしょう?
蕊が飛び出すと言うより
竜骨弁・翼弁が下がっては
いないでしょうか?
どちらでも
いい話だと言えば
それまでだが
どんな仕組みに
なっているのか
不思議で仕方がない。
私も以前にどなたかのブログで目にして
fukurouさんと同じことを実験しました。
で、そのはじける瞬間を撮ることはできなかったのですが、
使用前、使用後みたいな解説つきの写真を載せて書いたことがあります。
探せばその画像もあるはずですが、何しろ膨大な駄写真の中から探すのは・・^^;
私の場合は知識がなくてただ花がはじけるのが面白くて♪
昆虫が触れたらはじける、賢い仕組みに、知識ある作り手、創造者がいるのではないかと思ったのでした。
花についていつも詳しく解説されており、楽しんで見ております。
知らないことが多く、知識が広がるのはうれしいことですね。
自然界に見られる巧妙さには驚くばかりですが、偶然ではかたずけられなく謙虚な気分にさせられます。
実験で確かめるのもすてきですね。
疑問のもたれ方も鋭くていらっしゃる。画像も綺麗です。
私なら可愛い・綺麗で終わってしまいます。ダメですね。
今回観察なさった花の仕組みが、アレチヌスビトハギが繁殖する理由なのですね・・
筋肉を持たない植物が急激に動くのは、水分移動などの仕組みなのでしょうか。
種を遠くに飛ばす仕組みは、板バネの仕組みですね。
いずれ解説編が続編として登場し、解説なさることと信じております。
山野草などの植物の世界でも、生存競争は激しいものです。
アレチヌスビトハギは、いたるところにありますので、ぜひ試して見たいと思います。
是非、実際にやってみたいです。
ヌスビトハギでも同様なのですか?
小さい子にやらせても喜びそうですね。
これまで、お花を見ても、
色や立ち姿だけ見て綺麗~と、眺めるだけでした。
fukurouさんには、沢山の気づきを
いただいています。
ありがとうございます。
優しい視点で見つめると、そこには生命の神秘があるのですね。
これからも学ばせていただきます。
身近では見られませんが、ツンツンすると蕊が出てくる、竜骨弁・翼弁が下がる。
観察力がすごいですね。
どこかで出合いたい草です。
触れるとバネ仕掛けのように
蕊が飛び出す・・
この現象も知らずに、花を
撮っていた事、恥ずかしく思います
そしてその花達の不思議な動きに
疑問に思うことが勉強なんですね
今度から注意して見ます。