11時02分
近鉄南大阪線
飛鳥駅を下車。
小春日和を
絵に描いたような
暖かな好天。
欽明天皇陵に
着くまでに
汗をかく。
陵から少し
上った場所に
欽明天皇の孫
吉備姫王の墓がある。
その内側には
猿石と呼ばれる
奇妙な石造物。
いつ誰が何のために
造ったのか
分からないそうだ。
のどかな
田舎道を
歩いていくと
鬼が旅人を
俎(まないた)の上で料理し
雪隠(せっちん)で
用を足したと
伝えられる
石造物がある。
実は古墳の石室の蓋石(雪隠)と
床石(俎)が露出したらしい。
さらに東へ進むと
動物の顔が
掘られた巨大な
花崗岩に出会う。
亀石と呼ばれているが
微笑んだカエルにも
見える。
聖徳太子の
生誕地とされる
橘寺を通り過ぎ
山裾を回ると
いよいよ石舞台古墳だ。
6世紀に築かれた
巨大な古墳で
蘇我馬子の
墓とする説が
有力だが
真相は定かでない。
中に入ると
巨石が迫ってくる。
どのようにして
どれくらいの人の手で
築かれたのか
想像せずには
いられない。
飛鳥駅に向かう途中
高松塚壁画館に
立ち寄った。
1972年に
極彩色の壁画が
発見され有名になったが
復元模写された壁画など
展示されている。
飛鳥散策は
遠足気分満喫の
一日だった。
近鉄南大阪線
飛鳥駅を下車。
小春日和を
絵に描いたような
暖かな好天。
欽明天皇陵に
着くまでに
汗をかく。
陵から少し
上った場所に
欽明天皇の孫
吉備姫王の墓がある。
その内側には
猿石と呼ばれる
奇妙な石造物。
いつ誰が何のために
造ったのか
分からないそうだ。
のどかな
田舎道を
歩いていくと
鬼が旅人を
俎(まないた)の上で料理し
雪隠(せっちん)で
用を足したと
伝えられる
石造物がある。
実は古墳の石室の蓋石(雪隠)と
床石(俎)が露出したらしい。
さらに東へ進むと
動物の顔が
掘られた巨大な
花崗岩に出会う。
亀石と呼ばれているが
微笑んだカエルにも
見える。
聖徳太子の
生誕地とされる
橘寺を通り過ぎ
山裾を回ると
いよいよ石舞台古墳だ。
6世紀に築かれた
巨大な古墳で
蘇我馬子の
墓とする説が
有力だが
真相は定かでない。
中に入ると
巨石が迫ってくる。
どのようにして
どれくらいの人の手で
築かれたのか
想像せずには
いられない。
飛鳥駅に向かう途中
高松塚壁画館に
立ち寄った。
1972年に
極彩色の壁画が
発見され有名になったが
復元模写された壁画など
展示されている。
飛鳥散策は
遠足気分満喫の
一日だった。
鬼の俎、鬼の雪隠、亀石、石舞台古墳、高松塚等々
思い出の彼方に遠ざかるような数々を、お写真を拝見して蘇らせていただきました。
飛鳥は謎が多いからこそ、いろいろと想像が膨らみますね。
秋晴れの下、楽しい飛鳥探訪ですね。
古代の日本国の創成期は謎だらけですね。
このような巨大な石をどのように運んで、組み立てたのか想像はつきません。
やはり、近畿は素晴らしい歴史の場ですね。
東京は出かたくても、出かけたい場所があまりないのです。
11月27日は埼玉県越生町に行きましたが、里山歩きでした。
京都・奈良のような史跡がないのが、残念です。
奈良へ行ったことがあっても、
いわゆる名所旧跡だけでした。
そうやって、時代を感じながら散策できるのは、シニアに許された特権ですね。
発見されたときに・・少しはなれた所
から見せて頂きました。そして石舞台は
その帰りに見て・・近くでスイカを
買って奈良の橿原市の親戚と一緒に
食べた思い出のところ・・・
飛鳥はのどかな文化的な田舎・・
ですね、いい所ですね
個人的ですと色々まわれて羨ましいです。
私は数年前に留学生達とバス旅行の時に石舞台古墳に立ち寄りました。
その日もお天気が良かったです(^.^)
遠い日本の昔に思いを馳せました、、、
駐車場の辺りにも石垣様の段が二段程あり、かなり大規模な古墳だった様ですね。
亀の石、私は幼児の優しい顔にも見えます(^.^)
あちこち行かれて、暖かい日で良かったです。石舞台古墳、昔の儘にです。
飛鳥には行ったことがないのですが
はるか昔のことを想像しながら散策するのは素敵ですね。
ふふふ~~~カエルさん笑って見えます
こんばんは。
大阪では飛鳥方面小中学校の遠足の定番場所年です。
だから、ほとんどの人が訪れたことがある場所だと言ってもいいと思います。
昨日も中学生が遠足に来ていました。