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木曽町新開 午前8時の気温 -7.5℃ 今朝の天気 雪
木曽馬の里に
コナラの樹が
1本あります。
昔から「一本木」と
呼ばれ
大切にされてきました。
すぐそばにある
お食事センターの名も
「一本木亭」と
つけられています。
樹齢は200年と
言われますが
樹勢は衰えています。
コナラの樹を守るため
コナラプロジェクトが
立ち上げられ
募金活動も
行われています。
一番最初に
開田高原を訪れた時には
樹に触ることも
できました。
家族連れが
樹の下で
お弁当を広げていた
こともありました。
今は根張りの部分は
柵があり
立入禁止になっています。
台風の時に
大きな枝が折れたり
しています。
写真をよく見ると
ワイヤーが張られて
補強されていることが
分かります。
(2013.5.13 02:54)
木曽馬の里
いや開田高原の
シンボルツリーとも言える
コナラの樹が
これからも長生きして
ほしいと願っています。
今日の昼から
大阪にもどります。
また開田高原はマイナス10度(摂氏)と厳しい冷え込みですね。
以前に「一本木亭」で蕎麦をいただいた時に、このコナラの大木には気がつきませんでした。
コナラは里山では、薪などに利用される木ですが、この大きな木は枝打ちできない場所にあったようで、大木になったようです。
今は里山の入り会い地の文化・習慣が減って、コナラの新陳代謝が減り、その結果、チョウなどの昆虫の住み処も減っていきます。便利すぎる時代の悩みですね。
雪原にそびえるコナラの樹は勇壮ですね。
極寒の雪の舞う中の姿、雪上に映し出されるシルエットもまた美しく逞しい生命力を感じさせてくれますね。
くれぐれも安全にお帰り下さい。
辺りには他に高い木がないのですから、落雷の恐れもあるでしょう。
平原に一本だけ立つ姿はまさにシンボルですね。
地元の皆さんにはなくてはならない木だと思います。
なんとか樹勢の衰えを食い止めたいですね。
この樹の写真を撮っていますが
四季を通じて、絵になる 樹です
何時までもこのまま元気で居て欲しいと
願って居ます。今度募金に協力します
今日お帰りですか?? 雪は大したこと
無いでしょうが、気をつけてお帰り
ください。 木曽情報ありがとうございました。
思い出させる風景とコナラの一本木ですね。
一時、ミズナラやコナラが集団的に枯損する「ナラ枯れ」が発生していて
幹にビニールを巻いて「ナラ枯れ」を防ぐ対策をしてあるのをよく見かけましたが、
近年この「ナラ枯れ」も下火になったようです。
一本木ゆえに、風の影響等を受けやすいのでしょうが、末長く生き延びてもらいたいものです。
きっと皆さんに愛されている木なんでしょう。
これからまだまだその地で生きていくのよね。
頑張れ!!!
道中お気をつけてお帰り下さいね。
1本木っていうんですね!いったいどからやってきたのでしょうかね(^ー^)
さすがシンボルツリーです
風格が有ります
ずっと長生きしてほしいですね
皆さんが大事に守っていらっしゃるんですね
大阪までご安全にお帰り下さい。
古木は人間よりも長く生きて
自然や人間の営みを見守っているように
感じることがあります。