『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

アントニオ猪木議員

2013-11-16 16:42:43 | スポーツ
猪木氏、元気があっても何もできない!? 軽率な振る舞いに批判殺到(産経新聞) - goo ニュース
拉致被害者の電撃救出劇かと少し期待していましたが、結果は自身のプロレスイベントのためのようです。政治家は結果ですからこれでは参議院の許可なく訪朝した理由にはなりません。懲罰動機を出されても仕方ありません。しかしながら色々なアンテナを持つことは重要です。この20年近くの間に27回も訪朝しているのは他の国会議員の追随を許しません。もう拉致家族のご年齢を考えると限界に近いので拉致問題解決にぜひ一肌脱いでもらいたいものです。但、核問題は別です。北朝鮮が実用できる核ミサイルを保有すれば周辺国の中でも核保有に走る国も出てくるでしょうし、東アジアの安全保障が一変します。このような中、集団的自衛権について秘密情報を提供し、日本にも応分の負担を求める米国の要求から『特別秘密保護法案』が今国会に提出されましたが、朝日新聞は社を上げて国民の知る権利や取材報道の自由を大きく制限する内容だとして社説で解説し反対のようです。朝日曰く成立すれば影響は市民生活にも広く及ぶそうです。しかしながら、朝日が根拠の無い従軍慰安婦なる虚構の報道をし市民生活に多大の悪影響を与えたことは許されることでしょうか?筆者には話が噛み合っていないように思えます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 増え続ける医療費 | トップ | TPPには聖域はなかった! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事