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『他人に厳しく自分に甘い』鳥越俊太郎氏、説明責任を果たせずオウンゴール!『焼き鳥へ』

2016-07-23 08:25:45 | 日記

過去の醜態を〇〇で忘れてしまったのでしょうか?ブーメランのように過去の他人に対する言動が、自分に降りかかり『他人に厳しく自分に甘い』状態。美人アナウンサーやその卵にモテモテだった鳥越氏、女と名誉を手にいいれればクリーンな金❓は、飲み食い・遊ぶ金以外必要ないでしょう。鳥越氏の出馬をいち早くテレビで知らせた政界の地獄耳、東国原英夫氏によれば『報道とは別の女性スキャンダルの噂を「聞いている」』そうです。批判されている方々のポジショントークもあるでしょうが、マスコミの重鎮が無実を理論的に弁明できないのはいただけません。十数年前の淫行疑惑が事件化することは普通ない。しかし、その後の対応が東京都知事としての資質が備わっているのかは別物です。ここまでくれば、被害者側が泣く泣く出馬を取り消された宇都宮健児弁護士に今回の弁護を委任すれば面白い。

 以下コピー

政界の地獄耳で元宮崎県知事の東国原英夫氏は、2016年7月22日に更新したツイッターで、週刊文春(7月28日号)が「女子大生淫行疑惑」との見出しで報じた鳥越氏の女性問題にも言及。今回の報道とは別の女性スキャンダルの噂を「聞いている」とも明かした。

 東国原氏は8日放送の情報番組「バイキング」に出演した際、「噂なんですが」と前置きしつつも、鳥越氏が出馬の「準備をしている」と受け取れる発言をしていた。この段階では、都知事候補として鳥越氏の名前はほとんど出ていなかったが、参院選の投開票が終わった後、鳥越氏が出馬の決意を固め、12日に正式表明した。

❷「他人に厳しく自分に甘い公人の『二重基準』だけは絶対に見逃してはならない」-。

 東京都知事選に出馬した鳥越俊太郎氏(76)に対する「『女子大生淫行』疑惑」に対し、民進党への「アホ」発言などで知られるおおさか維新の会の足立康史衆院議員が22日、自身のウェブサイトで批判を炸裂(さくれつ)させた。

 足立氏は、今回の鳥越氏の対応を「いざ自分が追及を受けたら、弁護士の後ろに隠れて『囲み取材』にも応じない。そして法的措置をとると言って逃げ回るだけの醜態」と糾弾。「メディアの立場で徹底して公人を批判し、追及してきた鳥越氏が報道の自由を最も守らない人だった」との橋下徹元大阪市長の指摘も紹介し、批判のボルテージをあげた。

 さらに足立氏は、鳥越氏を推薦した民進党にも追及の矛先を向ける。

 岡田克也代表が21日の記者会見で「この時期になぜ。どう考えても不自然な記事だと思う」と述べたことについて、「ブーメランを受けるためだけに存在している民進党は、相変わらずのんきなコメント」「民進党お得意の単なるブーメランであり、“不自然”でも何でもありません」とバッサリ。「民進党はじめ(鳥越氏を推薦する)野党4党の言動について『首尾一貫している』と褒めてあげるべきなのかもしれません」と皮肉ってもみせた。

 足立氏は、米共和党の大統領候補のドナルド・トランプ氏を思わせる過激な物言いから、「維新のトランプ」との異名も持つ。民進党への「アホ」発言問題は、維新側が4月に民進党に謝罪し、先の国会中は足立氏を質問に立たせないことなどを約束して一応の決着をみたが、“謹慎”を経た後も足立節は健在なようだ。


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