『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

立憲民主党枝野代表は変異株の急拡大を受け「一番悪いのは大阪府知事だ」と責任転嫁。

2021-05-11 07:34:31 | 日記
国会議員が緊急時の迅速なワクチン接種普及に向けワクチン接種を行える業種の拡大や講習など法律改正を迅速に
やらず、コロナ変異株の感染急拡大させたツケを国民に押し付け互いに責任転嫁です。国会議員は変異株コロナより今年に
行われる衆議員解散選挙のことしか頭になくお互いのあら捜し。多くの国会議員が自身の保身しか頭にない現状はそう
いう国会議員を選んだ有権者が悪いのか?選ばれた議員が有権者を騙し、資質がないのか?ハタマタ憲法や法律がおか
しいのか?が問われています。いずれにしても、戦時体制の概念すらない日本の憲法・法律の現状では対応できず
此の侭では国体が危ない状況です。案外、コロナワクチンよりも政治家達につける薬が先にいる のかもしれません。

以下抜粋コピー

立憲民主党の枝野幸男代表は10日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス感染拡大による大阪府の病床逼迫に関し
「一番悪いのは大阪府知事だ」と非難した。知事は日本維新の会副代表の吉村洋文氏。維新の馬場伸幸幹事長が
国民投票法改正案の採決対応を巡り、立民を「日本には必要ない政党だ」と述べた経緯があり、反撃した形だ。
 大阪府は2度目の緊急事態宣言が解除された3月1日、重症者用の病床確保数を3割減らす通知を出したと紹介。
枝野氏は明らかな判断ミスだと指摘し「残念ながら無責任な知事もいる。政府はしっかり対応してほしい」と皮肉った。
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