東京大学合格者上位校の人気は根強い。将来高級官僚や医者・弁護士などのエリートになれる確率が高いのであれば当然でしょう。一方、大学附属校の人気も依然として続いています。大学受験における早慶や「G MARCH」などの難関私立大学が定員を厳格化し、合格者を非常に絞っていることによるものです。附属分かりませんが、しかし校の新校舎建築や、高大連携の強化によるカリキュラムの充実などがあげられているようです。しかし、中学受験時に人生の何割が決まってしまうのに、親の思い込みで、付属校に進学させることが正しいことなのか分かりませんが、付属を含め、中高一貫に進めば生涯を共にできる友人と出会う確率は高くなるでしょう。
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2019年度 東京大学の合格者数が多い中学【総合】ランキング
- 順位
- 学校名
- 合格者数
- 前年数 1位
開成中学校
- (東京・私立・男子)
- 186名
- 175名
- 2位
筑波大学付属駒場中学校
- (東京・国立・男子)
- 120名
- 109名
- 3位
麻布中学校
- (東京・私立・男子)
- 100名
- 98名
- 4位
聖光学院中学校
- (神奈川・私立・男子)
- 93名
- 72名
- 5位
渋谷教育学園幕張中学校
- (千葉・私立・共学)
- 72名
- 48名
- 6位
桜蔭中学校
- (東京・私立・女子)
- 66名
- 77名
- 7位
駒場東邦中学校
- (東京・私立・男子)
- 61名
- 47名
- 8位
栄光学園中学校
- (神奈川・私立・男子)
- 54名
- 77名
- 9位
海城中学校
- (東京・私立・男子)
- 46名
- 48名
- 10位
学芸大学付属世田谷中学校・竹早中学校・小金井中学校
- (東京・国立・共学)
- 45名
- 49名