『名も無く豊かに元気で面白く』

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10/2<内閣改造>野田総務相、石破派の斎藤農相交代へ

2018-09-28 08:42:33 | 日記

シンゾーとの友情があるから自動車に関税をかけられなかったと今回は米国による自動車関税強化を回避出来ましたが、日本だけがいつまでもゼロ回答とはいかないようです。 沖縄県知事選は30日の投開票が迫り、与野党各陣営の最終盤の戦いが激しさを増していますが、中央でも、内閣改造人事がヒートアップしています。反安倍陣営は一掃され、憲法改正に向け一強体制をするようです。安倍総理にはもう再選は無い。内閣の高齢化は気になりますが、レームダック化まで実績を築いてほしいものです。

以下抜粋コピー

安倍晋三首相は26日(日本時間27日)、米ニューヨークで記者会見し、自民党総裁3選を受けた内閣改造と自民党役員人事を10月2日に行う意向を表明した。首相は「しっかりとした土台の上に、できるだけ多くのみなさんに活躍のチャンスを作る」と述べ、閣僚をある程度、入れ替えることを示唆した。首相は28日に帰国した後、人事の検討を本格化させる。10月1日には公明党の山口那津男代表と会談し、大枠を固める方針だ。

 会見で首相は、麻生太郎副総理兼財務相(78)と菅義偉官房長官(69)、西村康稔(55)、野上浩太郎(51)両官房副長官を留任させることを明言し、「しっかりと土台として支えていただきたい」と述べた。

 一方、首相は野田聖子総務相(58)と石破派の斎藤健農相(59)の交代を検討している。野田氏は総裁選に立候補せず首相支持に回ったが、金融庁に対する情報公開請求の内容を漏えいした問題で所管閣僚として認識の甘さが批判された。

 党側では、竹下亘総務会長(71)も交代の方向になっている。竹下氏が会長を務める竹下派は総裁選で事実上の自主投票になり、同氏は石破茂元幹事長(61)を支持した。

 首相は二階俊博幹事長(79)と岸田文雄政調会長(61)を続投させる方針で、竹下氏の後任の総務会長が焦点になる。

コメント (1)
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