『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

❝不法に対抗、北朝鮮へ限定的な精密照準爆撃か❞金正日氏と正恩氏 不正パスポートで過去日本不法入国?

2018-03-01 09:19:51 | 日記

北朝鮮が国連安保理決議を無視して、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や核兵器の実験を続けるなら、金正恩委員長の行為を止めるため、ドナルド・トランプ大統領は北朝鮮を空爆しようとするだろう。その結果、中国、日本も巻き込まれる第2次朝鮮戦争が勃発する。考えられシナリオとしては、北朝鮮側が国連安保理決議を無視し再度ミサイル発射をすれば米国は精密照準爆撃でそのミサイルを破壊する。米国はその後、即座に「精密照準爆撃は限定的な攻撃であり、国連決議を実行するために意図したものである。金政権への広範な攻撃を狙ったものではない。」との声明を発表する。これでは、北朝鮮は米国の反撃を恐れ、すぐには軍事的対抗は出来ないし北朝鮮内部から崩壊する可能性が高まる。❷情報を流し続け、カリスマ性を削ぐでしょう。

以下抜粋コピー

米政府高官は北朝鮮との対話が実現する可能性はとても低いが、高官たちは、制裁の圧力を弱めたり、安全保障同盟の土台を揺るがすことがないのであれば、北朝鮮政府と対話することに反対していない、と文政権に伝えている。米政府による、経済制裁強化や金正恩委員長個人攻撃❷が続いているようです。

❷ロイター通信は、北朝鮮の故金正日総書記と金正恩委員長が不正に入手したブラジルのパスポートで西側諸国のビザ申請をしていたと報じました。日本に渡航した可能性もあるとしています。
1996年に発行されたブラジルのパスポートに故金総書記と金委員長とされる顔写真がそれぞれ貼られ、偽名とともにサンパウロ出身と記載されています。10代の金委員長とされる写真が使われているパスポートは、1983年2月生まれの別人の名義となっています。ロイター通信は、パスポート自体は本物で写真も本人と確認されているとしています。また、ヨーロッパの治安当局者によりますと、このパスポートで西側の少なくとも2カ国のビザ申請が行われ、実際にブラジルだけでなく、日本や香港への渡航にも使われた可能性があるということです。

コメント (1)
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