中国や北朝鮮によるサイバー攻撃が頻発していますが米国がついに報復を考え出しました。サイバー戦争勃発前夜です。日本のようにスパイ天国と違い米国は知的所有権はしっかり守られています。日本も米国に追随することになるでしょう。今まで日本の知的所有権は盗まれ続けそれが日本経済低迷の一翼を担った来たと筆者は考えています。日本人は人が良すぎました。しかし、日露戦争時、バルチック艦隊を壊滅した平成のT字ターン戦法でスパイ行為や自虐史観を日本に押し付けていた中国・韓国・北朝鮮を撃破し日本は復活しつつあります。欧米が米国の衰退を予見し米国から距離を置き始め今、逆に自衛できないがゆえ衰退しているかのように見える米国との同盟を強化している日本に幸運が訪れると思えます。
以下コピー カーター米国防長官は22日、23日に公表するサイバー攻撃に対抗する国防総省の新戦略詳細版では、米国による報復の決意が明確に示されていると述べた。カリフォルニア州に向かう機中で同行記者団に語った。米メディアによると新戦略には中国によるサイバー攻撃への懸念も盛り込まれた。
カーター氏は「米国が報復能力を持っているのは明らかだ」と述べ、抑止力を高めたいとの考えを表明。その上で「(報復には)サイバー空間だけでなく、他の方法もある」と強調した。
ロイター通信などによると、新戦略は米企業の秘密情報を狙う中国との間で、サイバー空間における相互の活動への理解を深める努力を続けていく方針も示した。
また、北朝鮮によるソニーの米映画子会社に対するサイバー攻撃については「米国の組織に対する最も破壊的なサイバー攻撃の一つだった」と批判した。(共同)