通貨安政策批判回避

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小林よしのり氏の反TPP、漫画ですが理解しやすい入門編
通貨安戦争回避とG２０財務相会議で再確認、日本への批判も黒田日銀総裁、麻生財務相の説明で前回も日銀の金融緩和をいち早く支持したIMFラガルト専務理事などの一定の理解を得られる。確かに新興国の財務相が懸念するように金融緩和には副作用があると思います。新興国への通貨高、資産インフレなどです。しかし今はリーマンショック前の円相場より円高なので円安誘導に当たらないということで終了。韓国は円安ウォン高を議題にのせてもらいたかったようでした。TPPも７月より交渉参加の方向です。情報が乱れ飛んでいます。以前も取り上げましたが反TPPの小林よしのり氏や中野剛志氏の本ばかりでなく肯定派の本も読んでみたいと思います。