駄文の日々

漫画好きテニス好きのオヤジblogです。
片寄った話題かと思いますが、よしなに。

ゴールデンスランバー

2010年02月02日 00時07分09秒 | 映画・TV
1日でしたので観てまいりました。

日本では珍しい設定、総理暗殺のぬれぎぬきせられ逃亡者へ
という話でどうやって話を収めるのだろうということが
疑問だったのですが…

タイトルはビートルズの曲なんですね。






ここからネタバレ
とくにこの作品のネタバレはおもしろさが
格段に落ちるので観るつもりの方はさけて下さい






主人公達の過去が伏線になっていて
伏線のアイテムが多いこと多いこと。
それをうまく処理してるなぁと
これも伏線かよっと思うこと何回あったことやら

でも、事の発端、組織の規模からなんでこの人チョイスなの?って
疑問結局解けないまま。
もっと犠牲になりやすいターゲットがいたろうに…。
続編があるのかなと思いつつ作ったら蛇足にもなりかねないなと
そのへんは微妙な作品です。
原作を読んでみればわかるのでしょうか?

んでもよかったです。
榊さんにした配役ははまってました。
あんなに人情路線に走る話と思ってなかったもので
手紙…よかったなぁ。あれもあれも。